研究者情報 - 鄭　栄桓 | 明治学院大学

チョン　ヨンファン CHONG Young-hwan
鄭　栄桓

所属明治学院大学教養教育センター

職種教授

学会発表
2024/01/27	忘却された指紋登録反対闘争：1950年代における朝鮮人及び華僑団体の抗議活動を中心に
2023/08/30	관동대지진 떄의 조선인 학살 부정론 비판: 영국 외교문서의 조선인 관련 기록을 해독하다 (국제학술심포지엄 관동대지진 조선인 중국인 학살 100년: 진실 책임 기억)
2022/09/10	土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理　強制送還の系譜』（法政大学出版局、2022年）へのコメント (沖縄関係学研究会・近現代東アジア研究会合評会)
2021/06/25	1947년 아시아관계회의와 재일아시아민족회의 (비동맹회의 60주년 기념 학술회의: 탈냉전 중립과 비동맹의 역사들)
2021/05/21	재일조선인운동과 '제3세계'를 잇는 것: 아시아관계회의와 재일범아시아민족회의의 경험 (제2회 연세･히토쓰바시 한국학 국제학술심포지엄 '해방'전후의 한국학: 사상의 단절과 연속)
2021/03/27	日本への朝鮮人移住および強制動員の歴史とその法的地位―植民地期から解放直後を中心に― (植民地化・植民地支配・脱植民地化の比較研究―フランス・アルジェリア/日本・朝鮮関係を中心に)
2020/10/30	조선전쟁 하 재일조선인과 국적문제: ‘강제송환·강제격리’ 반대운동을 중심으로 (연세대학교 국학연구원 국제학술대회 "1940-60년대 동아시아의 수용소와 난민")
2020/10/25	「日本帝国」膨張・崩壊期における移動と地域：徳島県名西郡神山町役場文書から（報告3　敗戦前後の朝鮮人の移動と定着） (政治経済学・経済史学会　秋季学術大会　パネルディスカッションＣ)
2020/06/14	コメント：在日朝鮮人史研究の視点から (2020年春季学術大会・春季総合研究会)
2020/02/17	해방 전후 재일조선인사연구의 쟁점과 과제 (서울대학교 국사확과 해외학자초청 블록세미나)
2019/09/16	日本軍「慰安婦」問題と日韓「和解」言説：朴裕河『帝国の慰安婦』批判 (歴史記憶と歴史真実：日本軍「慰安婦」問題について)
2019/08/19	이용기 '임정법통론의 신성화와 민족주의의 굴절'에 대한 코멘트 (제2회 동아시아 역사 공동연구 심포지엄)
2019/08/14	해방직후 재일조선인의 대일과거청산 경험과 일본군'위안부'문제 (일본군'위안부'문제 해결을 위한 역사적 과제 국제학술회의)
2019/05/26	解放直後の在日朝鮮人の対日過去清算と真相究明活動 (韓（朝鮮）半島の和解と平和のための「在日」社会の役割と課題)
2019/05/23	『解放と暴力　植民地支配とアフリカの現在』（東京大学出版会、2018年）へのコメント (書評研究会『解放と暴力ー植民地支配とアフリカの現在』（東京大学出版会、2018年）)
2019/03/23	「朝鮮籍」はいかにして生まれたか：植民地解放後における在日朝鮮人の国籍問題 (移民の参加と排除に関する日仏研究会)
2019/02/02	コメント:現代史研究の視点から (2.8独立宣言3.1独立運動 100 周年記念シンポジウム「東アジアにおける2・8独立宣言の意義」)
2018/11/17	在日朝鮮人運動におけるマルクス主義受容：金斗鎔の思想と行動を中心に (第一回「アジア・マルクス主義伝播」学術大会)
2018/08/24	해방 직후의 재일조선인운동과 ‘관동대학살’문제: 지진추모행사의 검토를 중심으로 (관동대지진 한·중 양국인 학살 95주년 국제학술심포지엄: 해방 후 일본 관동대지진 한·중 양국인 학살에 대한 진상규명활동과 그 전망)
2018/07/01	A War between Japan and Zainichi Koreans?: The Korean War and the 'Nationality' Question (International Workshop on The Korean War as Transnational Postcolonial Conflicts)
2018/06/30	A War between Japan and Zainichi Koreans?: The Korean War and the 'Nationality' Question (22nd Anual Asian Studies Conference Japan)
2018/05/04	해방전후 재일조선인의 역사쓰기의 방법과 과제 (만인만색 연구자 네트워크 연구회)
2018/05/03	'조선적'은 어떻게 생겨났는가: 재일조선인 법적 지위의 역사와 현재 (서울대학교 인문학연구원 연구회)
2018/05/02	'조선적'은 어떻게 하여 생겨났는가: 재일조선인 법적지위의 역사와 현재 (성균관대학교 사학과BK21플러스사업단 해외학자 초청강연회)
2018/04/30	일본군'위안부'문제와 일본 지식인 (역사문제연구소-한독비교사포럼 토론회)
2018/04/28	탈냉전기의 일본 진보세력과 ‘리버럴’담론의 형성 (일본군'위안부' 학술심포지엄: 일본군'위안부'문제: 법과 역사)
2018/02/08	東京裁判と植民地支配責任：在日朝鮮人の言論を中心に (Workshop for the Research Project on 'War Crimes and Empire', Department of East Asian Studies, Faculty of Asian and Middle Eastern Studies University of Cambridge)
2018/02/03	Two types of revisionism: historical perceptions and the consciousness of Japan's Military Sexual Slavery (Colonialism and its Reverberations: 'Comfort Women' and Historical Revisionism in Korea and Japan)
2018/01/29	Korean War and “Nationality” of Koreans in Japan (1947-1952): Birth of “Chosen-seki” under the Japanese Alien Registration System (Tübingen Korean studies lectures)
2018/01/06	Included in Sanctions, Excluded from Rights: Japanese Racism and the Koreans in Japan (The Global Refugee Crisis: Mobile people under state protection or exploitation?)
2017/11/09	The Continuities of Colonialism: Japan's Zainichi Korean Community before and after 1945 (East Asian Lunch Seminar, Department of Culture Studies and Oriental Language, Faculty of Humanities, University of Oslo)
2015/09/21	現代日本の「戦後和解論」とその問題点――朴裕河『帝国の慰安婦』を中心に (中日関係シンポジウム“戦争の痛みを忘れず、心の中に永遠の平和を”)
2015/07/05	占領期日本における戦争責任論と植民地問題（1945-1949）―在日朝鮮人の言論と運動を中心に― (日本植民地研究会第23回全国研究大会（共通論題「帝国日本の植民地支配責任を問い直す）)
2015/04/18	「朝鮮現代史」は可能か―解放前後史像の再検討― (シンポジウム「戦後の歴史と歴史学」)
2015/03/28	賀照田『中国が世界に深く入りはじめたとき』へのコメント (東アジアにおける民衆思想史の方法　賀照田『中国が世界に深く入りはじめたとき』をめぐって)
2015/02/02	徐載晶報告へのコメント (東アジアとアメリカ合州国　「北朝鮮」とアメリカの関係を中心に)
2015/01/31	安岡健一『「他者」たちの農業史　在日朝鮮人・疎開者・開拓農民・海外移民』へのコメント (安岡健一『「他者」たちの農業史』書評会)
2014/09/20	鳥山淳『沖縄／基地社会の起源と相克』へのコメント (津田塾大学沖縄関係学研究会・近現代東アジア研究会)
2014/09/13	朝鮮戦争期の在日朝鮮人運動について　国籍と在留権問題を中心に (冷戦研究の最前線　第2回研究会)
2014/08/30	何義麟「戦後在日台湾人の法的地位の変遷」へのコメント――在日朝鮮人史研究の視点から (第17回現代台湾研究学術討論会「東アジアの近代化と台湾社会の変遷」)
2014/02/21	解放直後の在日朝鮮人による戦争責任／植民地支配責任論　――東京裁判と親日派問題に関する論調を中心に (同志社大学アメリカ研究所部門研究第7部門「戦後日本における植民地支配責任論の系譜と米国の存在」研究会)
2013/08/31	解放直後の在日朝鮮人運動と「関東大虐殺」問題 (関東大震災90周年記念集会)
2013/03/03	東アジア冷戦と近現代史認識――歴史観「相克」の両義性から考える (「国境を越える歴史認識を求めて－日中韓三国共同歴史編纂委員会編『新しい東アジアの近現代史』上下（日本評論社、2012年）から学ぶこと－」)
2012/07/07	在日朝鮮人史研究とアーカイヴス (朝鮮大学校朝鮮問題研究センター「在日朝鮮人関係資料室」開設記念シンポジウム「在日朝鮮人関係資料収集保存の現況と課題」)
2012/06/06	敗戦直後日本における在日朝鮮人の戦争責任論 (PRIME研究会)
2012/06/03	「新しい統一国家像」と朝鮮現代史認識 (ソウル書林創立３０周年記念シンポジウム)
2012/02/16	朴正鎮『日朝冷戦構造の誕生1945-1965　封印された外交史』へのコメント ――主として在日朝鮮人運動史研究の視点から (東京大学大学院情報学環現代韓国研究センター駒場支所主催研究会「冷戦期日朝関係の形成」)
2011/10/07	The Legal Situation of Koreans in Japan and Colonialism after the World War II (1945-1952) (Korean Diaspora: Beyond Colonialism and Cold War,International Conference at the Department of Chinese and Korean Studies, University of Tübingen)
2011/06/26	在日朝鮮人の法的地位――第一次日韓会談における国籍・在留権交渉 (シンポジウム「日韓会談文書全面公開のインパクト」)
2008/10/26	敗戦後日本における在日朝鮮人管理体制の形成（1945-49）―朝連・民青解散問題を中心に― (朝鮮史研究会大会)
2007/11/03	朝鮮戦争前後の在日朝鮮人と日本社会 ―― 外国人登録法問題を中心に ―― (同時代史学会第17回研究会)
2005/11/18	占領下の在日朝鮮人運動――非常事態宣言下神戸の歴史的位相
2005/11/14	現代日本の国家主義言説と在日朝鮮人
2004/09/18	動向時評　解放後在日朝鮮人運動史の研究動向（1945－55） (朝鮮史研究会例会)
2003/09/13	「朝鮮戦争下における在日朝鮮人の〈経験〉―失われた「南朝鮮パルチザンの歌」―」