研究者情報 - 元森　絵里子

モトモリ　エリコ MOTOMORI Eriko
元森　絵里子

所属明治学院大学社会学部社会学科

職種教授

学会発表
2025/09/03	Historical Sociology of Seijinshiki (Coming-of-Age Ceremonies):　From “For Working Youth” to the Spell of the “Standard Life Course” (BAJS 2025 50th Anniversary Conference)
2024/06/29	指定討論（研究交流委員会30周年記念企画テーマセッション「多様な「子ども」への視角：子ども社会研究における対話の可能性を探る」） (日本子ども社会学会第30回大会)
2023/09/10	多様な子どもと教育保障の相剋の歴史と現在――趣旨説明を兼ねて (日本教育社会学会第 75 回大会　課題研究Ⅲ「「教育と福祉のクロスオーバー」を教育社会学はどう見るか―子どもの多様性と教育保障の相剋を踏まえて」)
2020/09/13	子ども社会学の立場から ――子どもの能動性・身体性の関係論的記述へ (日本家族社会学会第30回大会　シンポジウム「〈家族の多様化〉と〈子どもの福祉〉は両立するか？」)
2019/10/05	「子どもの誕生」再考(4)――子どもの構築論の更新に向けて (日本社会学会第92回大会)
2019/08/23	How to Look at Childhood and Modernity: Beyond the View of the New Wave (14th Conference of the European Sociological Association)
2018/09/15	「子どもの誕生」再考 (2)──戦時動員・疎開における近代的子ども観と身体のリアルの交錯 (日本社会学会第91回大会)
2018/07/18	How Can Adults Realize Children's Agency in Liquid Modernity?: Challenges of Adventure Playgrounds in Urban Tokyo (XIX ISA World Congress of Sociology)
2017/10/22	子どもの自殺の社会学の可能性をめぐって――過労自殺といじめ自殺の社会学的分析を例に (日本教育社会学会第69回大会　課題研究Ⅲ　「子どもの自殺」をどう考えるか)
2017/08/31	Hindrance or Manpower?: The Intertwining of Material Bodies of and Discourses on Children in Wartime Mobilization and Evacuation in Japan (13th Conference of the European Sociological Association)
2017/07/02	「子どもの変容」から「子どもの多様性」へ？：2000年代以降の子どもへのまなざしの変化と子ども研究 (日本子ども社会学会第24回大会)
2016/09/07	How Do Japan Forget Diverse Childhoods? (Joint East Asian Studies Conference 2016)
2016/07/11	How Do Adults Realize Children's Freedom in Modern Settings?: A Case Study of the Japanese Adventure Playground Movement (3rd ISA Forum)
2015/11/23	Beyond the Dichotomy of Adult-Control and Child-Centered: A Struggle from Historical Sociology of Childhood (CHILDHOOD, EDUCATION, AND YOUTH IN PRE-1945 JAPAN - AND BEYOND (Workshop))
2015/08/26	Seeing Heterogeneity of Childhoods: A Historical Analysis on Multitiered Discourses on Juvenile Protection Systems in Japan (12th Conference of the European Sociological Association)
2014/01/12	実体？虚構？無垢な被害者？小さな大人？―戦時動員と疎開に見る「子ども」という制度の社会学的考察・試論 (戦前・戦時（1925年－1945年）の教育や子ども・青年の生活)
2013/06/29	「子ども」の歴史をどう見るか――子ども／大人の複層性・身体の実体性／構築性 (日本子ども社会学会第20回大会)
2012/11/03	過労自殺補償にみる「自殺の意志」の現代的位相：自殺の歴史社会学的探求の試み（２） (日本社会学会第85回大会)
2012/10/27	なぜ「お酒は20歳になってから」なのか？：「未成年者飲酒禁止法」制定過程から「子ども／大人」を考える (教育社会学会第64回大会)
2011/07/02	“「子ども社会」とは何か”の歴史社会学 (日本子ども社会学会第18回大会)
2010/09	子どもの身体の発見と〈トランジション〉の成立―小学校令および工場法の成立過程から (日本教育社会学会第62回大会,)
2008/11	社会化論（批判）とは何であるのか―社会学は「子ども」と「社会」の何をどう問うべきか (日本社会学会第81回大会)
2008/06	『子どもの視点』による社会学は可能か」という問いをめぐって―「子ども」が／を語ることをめぐる社会学的記述へ (日本子ども社会学会第15回大会)
2005/09	＜子ども＞と書くこと ―20世紀日本における子どもの内面をめぐる言説の昂進 (日本教育社会学会第57回大会)
2004/11	プレーパーク活動にみる現代日本の「子ども」という想像力の一断面 (日本社会学会第77回大会)
2004/06	投書欄にみる現代の「子ども期」」 (日本子ども社会学会第11回大会)
2003/10	戦後日本における「社会」という想像力 ―「子ども」と「社会」が語られるとき― (日本社会学会第76回大会)
2002/09	子どもから見た「子ども」・学校・社会 ―中学校生徒会誌の分析から― (日本教育社会学会第54 回大会)