研究者情報 - 長谷部　美佳 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2025-04-04 11:39:19）

ハセベ　ミカ HASEBE Mika
長谷部　美佳

所属明治学院大学教養教育センター

職種准教授

現在の専門分野
社会学キーワード(社会学、ボランティア学、多文化共生論、移民、ジェンダー)

学歴・取得学位
2000/04～2009/03	東京都立大学社会学研究科社会学博士修了社会学博士 (社会学)

職歴
2011/10 ～ 2018/03	東京外国語大学世界言語社会教育センター専任講師
2018/04/01 ～	明治学院大学教養教育センター准教授

所属学会
	国際社会学会
	移民政策学会
～	日本社会学会

著書・論文歴
著書	結婚移民の語りを聞く : インドシナ難民家族の国際移動とは (単著) 2021/03
著書	インドシナ―現在・過去そして展望変容する移民コミュニティ (共著) 2020/07
著書	中国帰国者、インドシナ難民に対する初期指導と課題移民政策のフロンティア (共著) 2018/02
著書	日本在住ベトナム難民第二世代の編入モードについて変容する国際移住のリアリティ (共著) 2017/08
著書	多文化社会読本：多様なる世界、多様なる日本 (共著) 2016/03
全件表示（16件）

学会発表
2025/02/05	Is Multicultural Coexistence unfriendly to Refugees in Japan? A comparison between Vietnamese refugees in Japan and Vietnamese boat people in the U.K (JRC Seminar)
2024/07/23	Living in rapid changing Vietnamese community in Japan: as the second-generation Vietnamese women (EUROPEAN ASSOCIATION FOR SOUTHEAST ASIAN STUDIES Amsterdam)
2023/11/24	Looking back on the 40 years influx of Immigrants in Japan: Analyzing Japan’s Population Inflows with the Migration Systems Theory (2023 International Conference on Korean International Migration Studies)
2023/10/08	在日カンボジア人コミュニティの変容から見る「国フェス」の意義 (第96回日本社会学会)
2022/06/30	Gendered Migration and Integration Process of Thai immigrant in Japan. 30 years of Struggle (EUROPEAN ASSOCIATION FOR SOUTHEAST ASIAN STUDIES)
全件表示（10件）

研究課題・受託研究・科研費
2012 ～ 2014	東アジアにおける移民の編入モードと移民政策の動態的研究－日本・韓国・台湾の比較基盤研究(B)
2017 ～	日本における難民の編入モードに関する定性的研究－インドシナ難民の事例から― 平成29年度基盤研究(C)
2021/04 ～	経験的ア疑念としての「ポジショナリティ」の実証的研究基盤研究B

社会における活動
2016/04 ～	東京都多文化共生推進委員会委員
2018/04 ～	新宿区多文化共生まちづくり会議
2018/09 ～ 2018/09	Danchi highlight complexity of Japans interculturalism
2019/03 ～ 2019/03	平成 30 年度「多文化 Opinion Exchange」

海外活動
●海外研究活動の為の渡航回数（前年度実績）
在留期間2週間以上のもの>	計1回
在留期間2週間未満のもの	計0回
●海外での国際会議、学会への出席回数及び発表回数（前年度実績）
諸費用の主たる負担者	出席回数	発表回数
主催者	0回	0回
外国機関	2回	2回
文部科学省・日本学術振興会	0回	0回
文部科学省・日本学術振興会以外の政府関係機関	0回	0回
所属機関	0回	0回
財団等（寄付金・委任経理金含みます）	0回	0回
自費	0回	0回
計	2回	2回
●国際的な学会で使用する外国語
口頭発表に主に用いる言語	英語
論文の執筆に主に用いる言語	英語