研究者情報 - 中田　瑞穂 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2024-11-23 07:30:17）

ナカダ　ミズホ NAKADA Mizuho
中田　瑞穂

所属明治学院大学国際学部国際学科

職種教授

現在の専門分野
東中欧に視座を置く「デモクラシー」の比較政治学、比較政治史研究

学歴・取得学位
1991/04～1993/03	東京大学法学政治学研究科政治修士修了修士（法学） (政治学)
1993/04～1999/03	東京大学法学政治学研究科ヨーロッパ政治史博士単位取得満期退学 (政治学)
2008/01 (学位取得)	東京大学法学政治学研究科博士（法学）

職歴
2004/04 ～ 2006/03	立教大学法学部助手
2007/01 ～ 2007/03	立教大学法学部平成18年度採用日本学術振興会特別研究員（ＲＰＤ）
2007/04 ～ 2012/08	名古屋大学大学院法学研究科教授
2012/09/01 ～	明治学院大学国際学部国際学科教授

所属学会
	日本国際政治学会
2009/12 ～ 2010/11	∟ 企画研究委員
2010/12 ～ 2012/11	∟ 書評委員会委員
	日本政治学会
2010/01 ～ 2010/12	∟ 文献委員
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著書・論文歴
著書	「ナショナリズムと地域主義・分離主義」伊藤武・網谷龍介編『ヨーロッパ・デモクラシーの論点』,173-192頁 (単著) 2021/03
著書	「中欧諸国」網谷龍介・伊藤武・成広孝編『ヨーロッパのデモクラシー　第二版』,355-391頁 (単著) 2014/03
著書	『「農民と労働者の民主主義」―戦間期チェコスロヴァキア政治史』 (単著) 2012/02
論文	「カフカの職場―社会保険の迷路」 Orloj,10-15頁 (単著) 2024/06
論文	「新しい社会を目指して―共和国復興からスターリン主義社会主義へ」、「プラハの春と『正常化体制』―社会主義改革の試みから『反政治の政治』へ」、「体制転換と連邦解体―社会主義の連邦共和国からチェコ共和国へ」、「チェコ共和国としての歩み―連邦解体後の政治的展開」薩摩秀登・阿部賢一編『チェコを知るための60章』,158-164, 180-187頁 (単著) 2024/06
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学会発表
2022/06/26	政党政治研究に見る 1970 年代のヨーロッパ─社会変動の政党政治への表出をめぐって─ (比較政治学会 2022 年度研究大会自由企画 4「『脱イデオロギー』と『新しい社会運動』の時代の政党政治－ヨーロッパの 1970 年代」)
2020/09/27	「東中欧諸国の法の支配をめぐる政治」 (2020年度日本政治学会研究大会、D4【企画委員会企画】＜法の支配＞をめぐる政治：ヨーロッパ・ロシア・アメリカの視点」)
2020/06/20	「人民民主主義・民主主義・ポピュリズム――チェコスロヴァキアの1940年代」 (東欧史研究会小シンポジウム――中・東欧におけるPopulus（ポプルス、人民、民衆）)
2019/05/11	Mizuho NAKADA-AMIYA, "Clash over the nature of "Democracy": Governing Populist Party in East-Central Europe vs. the Council of Europe and the EU" (2019 EUSA International Biennial Conference)
2018/07/29	「アンドレイ・バビシュとANOのデモクラシー観からみるチェコ政治の現状」 (科研研究会「新興国の経済政策比較」第5回研究会)
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