研究者情報 - 手塚　千尋 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2024-04-24 21:13:43）

テツカ　チヒロ TETSUKA Chihiro
手塚　千尋

所属明治学院大学心理学部教育発達学科

職種准教授

学歴・取得学位
2009/04～2013/03	兵庫教育大学大学院連合学校教育研究科教科教育実践学専攻博士修了博士（学校教育学） (教科教育学)

職歴
2022/04/01 ～	明治学院大学心理学部教育発達学科准教授
2019/04/01 ～ 2022/03/31	明治学院大学心理学部教育発達学科専任講師

所属学会
2009 ～	美術科教育学会
2022/04 ～	∟ 理事（総務部）
2009 ～	InSEA(International Society for Education through Art)
2008 ～	公益社団法人　日本美術教育連合
2018/04 ～	∟ 運営委員
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著書・論文歴
論文	イタリアのインクルーシブアート教育の現状調査ーミラノ・ヴィヴァイオ中学校日本美術教育研究論集 57,191-198頁 (共著) 2024/03
著書	Walking and discovering in school: Five visual art practices in primary school using visual a/r/tographic inquiry Visual methods, a/r/tography & walking in educational research,302-325頁 (共著) 2023/12
論文	Arts-Based Research:芸術に基づく探究過程と学習モデルの検討日本科学教育学会年会論文集 47,253-254頁 (単著) 2023/09
論文	教員養成課程の学びをつなぐ幼児向けアートプログラムの共同開発日本教育工学会論文誌 46 (Suppl.),85-88頁 (共著) 2022/12
著書	ABRから始まる探究（1）高等教育編　アートベース・リサーチがひらく教育の実践と理論 (共著) 2022/03
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学会発表
2024/03/02	探究的な活動としての「ABR×フィールドワーク×展示づくり」教員養成課程学生を対象としたワークショップ型学習環境デザインの実践－ (第46回　美術科教育学会)
2024/03/02	イタリアの美術館におけるアクセシビリティに関する調査研究－視覚障害における多感覚鑑賞及び「みんなの美術館“Museo per tutti”」プロジェクトを中心に－ (第46回　美術科教育学会)
2023/10/08	イタリアインクルーシブアート教育の現場調査ーミラノ・ヴィヴァイオ中学校の場合ー (日本美術教育連合)
2023/09/23	イタリアの美術館におけるアクセシビリティの概念に関する研究Ⅰ ―非営利団体L’abiritàによるプロジェクト‟Ｍuseo per tutti ”に関するインタビュー調査― (第62回　大学美術教育学会)
2023/09/24	教員養成系大学における"感覚をひらく"ことを目的とした芸術系カリキュラムの試案 ―大学間交流による展覧会プロジェクトを通して― (第62回　大学美術教育学会)
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研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～	問題解決型PBLを導入した広領域STEM+Aの授業モデル・評価に関する発展的研究基盤研究（Ｂ）
2022/04 ～	特別支援学校在学中と卒業後を接続するアートベース・プログラムの開発と構築基盤研究（Ｂ）
2021/04 ～	視覚障害及び同重複障害児者が主体的に学ぶインクルーシブ・メディアアート教材開発基盤研究（Ｂ）
2020/12 ～	アートベース・ペダゴジーの教員養成プログラム開発とリサーチハブ構築による社会実装国際共同研究国際共同研究加速基金（国際共同研究強化（B)）
2018/04 ～ 2021/03	インクルーシブアート教育論及び視覚障害等のためのメディア教材・カリキュラムの開発基盤研究（B）
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資格・免許
2009/03	幼稚園教諭専修免許
2009/03	小学校教諭修免許
2009/03	中学校教諭専修免許（美術）
2009/03	高等学校教諭専修免許（美術）