研究者情報 - 斉藤　綾子 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2024-03-08 10:46:42）

サイトウ　アヤコ SAITO Ayako
斉藤　綾子

所属明治学院大学文学部芸術学科

職種教授

現在の専門分野
キーワード(精神分析理論、フェミニズム理論、ハリウッド映画論、女性映画論)

学歴・取得学位
1989/09～1999/09	博士 Criticial Studies Department of Film and Telelvision Graduate School of Theater, Film and Television, University of California, Los Angeles 修了 Doctor of Philosophy in Film Studies (Art at large)
1988/09～1989/06	修士 Critical Studies Department of Film and Telelvision Graduate School of Theater, Film and Television, University of California, Los Angeles
1986/06～1988/03	Film Studies School of Humanities University of California, Irvine 卒業 Art at largeBachelor of Arts
1976/04～1980/03	上智大学文学部心理学科卒業心理学学士

職歴
1980/04 ～ 1985/10	サントリー株式会社マーケティング本部その他(教員以外)
1994/08 ～ 2001/03	東京国立近代美術館フィルムセンター客員研究員
1999/09 ～ 2001/03	明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師
2001/04/01 ～ 2007/03/31	明治学院大学文学部芸術学科助教授
2006/05 ～ 2006/10	カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院 Visiting Scholar
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所属学会
1989/12 ～	日本映像学会

著書・論文歴
著書	「映画」ジェンダー事典,520-521頁 (共著) 2024/01/31
著書	田舎町という制度―フレデリック・ワイズマン『インディアナ州モンロヴィア』 YIDFF Reader 2019 SPUTNIK,7-8頁 (共著) 2019/10
著書	「風俗・文化・観客　解説・解題」日本戦前映画論集－－映画理論の再発見,408-412頁 (共著) 2018/11
著書	「映画と女性」アメリカ文化事典,658-659頁 (共著) 2018/01
著書	可視性と不可視性のはざまで人種神話を解体する　1 (共著) 2016/10
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学会発表
2024/02/15	コミッション・プロジェクトの評価、映像の多様性について (恵比寿映像祭コミッション・プロジェクト　委嘱制作と映像制作の可能性)
2023/02/17	コミッションプロジェクトについてのコメント (コミッションプロジェクト　委嘱制作と映像作品の可能性)
2022/06/18	Who Drives His Narrative: Women, Psychoanalysis, and Cartography in Drive My Car (Drive My Car - A Symposium on Hamaguchi's Cross-Media Vehicle)
2016/10/21	「マリアと満州男　政治の記憶と記憶の政治」 (“Comparative Postwars: Japan, Germany, and Elsewhere”)
2016/03/05	『リリー・マルレーン』（1981）、浮遊する声、増殖する身体 (公開セミナー「ファスビンダー、ジェンダー、ファシズム」)
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研究課題・受託研究・科研費
2020/04 ～	日本における女性映画パイオニア：フェミニスト映画史の国際的研究基盤形成国内共同研究

社会における活動
1997/09 ～	婦人民主新聞ふぇみん　映画評担当
2012/02 ～ 2022/01	あいち国際女性映画祭コーディネーター

講師・講演
1993/11	原一男（ドキュメンタリー映画監督）ディスカッション通訳 (アイオワ大学)
1995/10	フェミニズム映画理論（1）と作品解説：『姓はヴェト、名はナム』
1995/11	『風の丘を越えて』：伝統という名の暴力と自己犠牲の神話
1995/11	フェミニズム映画理論（2）と作品解説：『特権』
1995/12	『シバジ』：道具としての女性
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