研究者情報 - 鈴木　陽子 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2024-02-13 15:09:09）

スズキ　ヨウコ SUZUKI Youko
鈴木　陽子

所属明治学院大学教養教育センター

職種准教授

現在の専門分野
言語学（認知言語学、語用論、コーパス言語学）、第一・第二言語習得論、英語教育

学歴・取得学位
	東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士（学術）
	東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻
	東京大学大学院博士（学術） (学術)

職歴
2010/04 ～ 2012/03	東京大学大学院日本学術振興会特別研究員（DC2）
2014/04 ～ 2018/03	東京外国語大学世界言語社会教育センター特任講師
2018/04/01 ～ 2022/03/31	明治学院大学教養教育センター専任講師
2022/04 ～	明治学院大学教養教育センター准教授

所属学会
2008/04 ～	日本認知言語学会
2008/04 ～	言語科学会
2014/04 ～	岩崎研究会
	日本言語学会

著書・論文歴
論文	ペアを成す自動詞と他動詞の習得における動詞形の有効性についての考察『カルチュール』 18 (単著) 2024/03
論文	親子談話における自他対応動詞5対の使用頻度の比較『計量国語学』 33 (4) (単著) 2022/03
論文	モノローグ発話における日本人英語学習者の法助動詞の使用『カルチュール』 16,1-10頁 (単著) 2022/03
論文	Uses of the verb get in spoken English by Japanese learners and native speakers: A corpus-based analysis. 『カルチュール』 15 (単著) 2021/03
論文	子どもの自動詞と他動詞の誤用に関する考察ー「あく」「あける」を例にー日本エドワード・サピア協会研究年報 (単著) 2020/03
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学会発表
2017/12/09	話しことばにおける自動詞と他動詞の使用―親子談話の分析― (外国語と日本語との対照言語学的研究第23回研究会)
2017/07/15	外語大生の英語スピーキング学習方略分析についての中間報告 (東京外国語大学語学研究所定例研究会)
2016/12/18	スピーキングに関する学習方略の使用と方略の有効性の認識との関連 (外国語教育学会第20回研究報告大会)
2016/07/03	Speaking strategy use and speaking proficiency level of Japanese university students (The 10th Annual Convention of JACET Kanto Chapter)
2016/01/22	子どもと養育者との自然発話データにおける自動詞と他動詞の使用分布の非対称性について (ヒューマンコミュニケーション基礎研究会（HCS）)
全件表示（15件）

研究課題・受託研究・科研費
2020/04 ～	使用基盤モデルによる子どもの語彙と構文知識の習得についての研究若手研究
2016/04 ～ 2020/03	用法基盤モデルによる語彙と構文知識の習得に関する研究若手研究（B）
2015/04 ～ 2018/03	Eラーニングに基づく英語とフランス語の学習行動の可視化の試み国内共同研究
2010/04 ～ 2012/03	使用依拠アプローチによる日本語の自動詞構文と他動詞構文の第一言語習得研究日本学術振興会特別研究員奨励費

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