研究者情報
ミゾブチ マサキ
MIZOBUCHI Masaki
溝渕 正季
所属
明治学院大学 法学部 政治学科
職種
准教授
学会発表
2023/11/09
激動のパレスチナ情勢をどうみるか:イスラエル、パレスチナの視点から ((公財)日本国際フォーラム・JFIR国際問題シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する欧州とアジア」 第2回「激動のウクライナ・パレスチナ情勢をどうみるか」)
2023/02/06
スティーヴン・ウォルト著『同盟の起源』を読む (日本エネルギー経済研究所・所内勉強会「国際政治グリッド」)
2023/02/02
協調か競合か:中東地域秩序をめぐる米中間の角逐 (2022年度第3回中東中央アジア構造変動研究会)
2022/12/12
協調か競合か:中東地域秩序をめぐる米中間の角逐 ((公財)中東調査会・中東情勢オンライン講演会)
2022/10/26
なぜ強いアラブ軍と弱いアラブ軍が存在するのか?ヒズブッラーとアンサールッラーの 軍事的有効性に関する検証 (現代中東研究コロキアム・第4回研究会)
2021/07/21
「アラブの春」以降の中東軍事情勢:トルコ・イランを中心に (外務省補助金事業「体制間競争の時代における日本の選択肢:国際秩序創発に積極的関与を行うための政策提言・情報発信とそれを支える長期シナリオプランニング」研究会(東京大学先端科学技術研究センター))
2020/03
Strategic Asset or Political Burden? US Military Bases and the Base Politics in Saudi Arabia (International Studies Association, 2020 Annual Convention)
2019/11
「対テロ戦争」再考:ポストIS期における対テロ戦略と中東の謀略戦 (日本国際政治学会2019年度年次大会)
2019/10
軍事技術と中東の安全保障 (外交・安全保障調査研究事業費補助金(調査研究事業)研究会(未来工学研究所))
2019/06
Trump and the Middl East: Is the United States Going Right Way? (Mediterranean Studies Association, 22nd Annual International Congress)
2018/09
揺れる米国の対中東政策と胎動する「ポスト米国」の中東地域秩序 (名古屋商科大学ビジネススクール後援・公開シンポジウム「激動する世界と混迷の中東」)
2017/12
現代の対反乱作戦(COIN)において「民衆の支持」(hearts and minds)は本当に重要なのか? (国際安全保障学会2017年度年次大会)
2014/02/15
Who Wants Peace? The Geopolitical Dimension of the Conflict in Syria (Harvard Project for Asian and International Relations, Harvard 2014 Conference)
2013/10/29
「今、シリアで何が起きているのか?」 (NPO法人インターバンド・講演会)
2013/10/26
Transition of the Middle East Regional Order in the Post-Cold War Era: A Geopolitical Analysis of American Hegemony (JAIR Annual Convention 2013)
2013/07/06
「シリア危機はなぜ長期化しているのか? 変容する叛乱勢力と国際介入のジレンマ」 (国際安全保障学会第5回定例研究会)
2013/05
「レバノン在住パレスチナ人にみられる越境移動と政治意識:2012年世論調査に基づく比較分析」 (日本中東学会第29回年次大会)
2012/10
“The Myth of Lebanese Diaspora: Verification by Opinion Polls, 2010 and 2012,” (9th AFMA Conference)
2012/05
「選択の余地のない戦争、選択の余地のある戦争:なぜイスラエルは軍事力の行使を選ぶのか」 (日本中東学会第28回年次大会)
2011/10
“Arab Spring and the United States: Twilight of the Pax-Americana?” (2011 Middle East and Islamic Studies in Japan: The State of the Art (Beirut, Lebanon))
2010
“Lebanon Hizbullah’s Social Dilemma: ‘Resistance Society’ as a Resolution,” (IAS, SAIS3/KIAS4, Summer Joint Workshop for Younger Scholars 2010 (Kyoto University, Kyoto, JAPAN))
2010
“Why Has Lebanon’s Confessional System Survived until Now? Equilibrium Institution and the Institution-Parasitizing Political Actors,” (WOCMES III: The Third World Congress of Middle East Studies (Universitat Autònoma de Barcelona, Barcelona, SPAIN))
2010
「イラクとレバノンの世論調査」(山尾大との共同報告) (日本行動計量学会第38回年次大会(於 埼玉大学))
2010
「中東和平におけるシリア・レバノン・トラックの戦略的位相:ヒズブッラーとアサド政権の動向を中心に」 (中東和平研究会・第4回研究会(於 日本国際問題研究所))
2009
「イスラエルの政軍関係と低強度紛争:第二次レバノン戦争(2006年)とガザ紛争(2008/2009年)の分析を中心に」 (日本国際政治学会2009年度年次大会(於 神戸国際会議場))
2009
「レバノンの第18期国民議会選挙:その影響と政治的含意」 (「中東諸国家運営メカニズムの普遍性と特殊性の析出:地域間比較における現代中東政治研究のパースペクティブ」(代表・浜中新吾)研究会(於 京都大学東京連絡事務所))
2009
「レバノン・ヒズブッラーの『抵抗社会』:抵抗運動と国内的諸活動を連結する理論とメカニズム」 (日本中東学会第25回年次大会(於 広島市立大学))
2009
「寡頭制支配を支える制度的装置としての「選挙」:第18期レバノン国民議会選挙(2009年)の分析を中心に」 (中東研究会(代表・立山良司)(於 財団法人中東調査会))
2008
「イスラーム主義運動研究と社会運動理論:資源動員論とその前後の理論史展開を中心に」 (NIHUプログラム・イスラーム地域研究・上智大学拠点・研究グループ1(代表・私市正年)研究会(於 上智大学))
2008
「レバノン・ヒズブッラーの起源と誕生に関する歴史政治社会学的分析:導入と予備的考察」 (日本中東学会第24回年次大会(於 千葉大学))
2007
「ヒズブッラーのイデオロギー:シーア派イスラームとジハード論を中心に」 (NIHUプログラム・イスラーム地域研究・上智大学拠点・研究グループ1(代表・私市正年)研究会(於 上智大学))