研究者情報
ムラセ ケンタ
MURASE Kenta
村瀨 健太
所属
明治学院大学 法学部 法律学科
職種
専任講師
著書・論文歴
著書
刑事立法の動向と法解釈——山田道郎先生古稀祝賀論文集,3-35頁 (単著) 2021/03
論文
刑事訴訟法322条1項における「不利益な事実の承認」の位置づけとその許容性の根拠に関する一考察――アメリカにおける「相手方当事者の供述/アドミッション」の議論を手がかりとして―― 同志社法学 75 (5),53-156頁 (単著) 2023/10/31
論文
現行刑事訴訟法における被疑者・被告人の公判外供述に関する規定の制定過程--刑事訴訟法319条1項,322条1項,325条についてーー 法学研究論集(明治大学大学院) (56),61-83頁 (単著) 2022/02
論文
ドイツ刑事訴訟法136a条における「欺罔禁止」に関する議論について 法学研究論集(明治大学大学院) (55),43-64頁 (単著) 2021/09
論文
禁止された尋問方法と証拠使用禁止に関するドイツ刑事訴訟法136a条の制定過程について 法学研究論集(明治大学大学院) (54),83-100頁 (単著) 2021/02
論文
黙秘権と自白法則の関係性に関する一考察--Mark A. Godseyによる見解をもとに-- 法学研究論集(明治大学大学院) (53),83-104頁 (単著) 2020/09
論文
自白法則における虚偽排除の観点の再検討 法学研究論集(明治大学大学院) (52),99-121頁 (単著) 2020/02
論文
違法な身柄拘束が先行した場合の自白排除における因果関係--稀釈の法理の検討からーー 法学研究論集(明治大学大学院) (51),113-135頁 (単著) 2019/09
論文
アメリカにおける自己負罪拒否特権--供述の信用性と侵害時点に関する議論からの示唆-- 法学研究論集(明治大学大学院) (50),125-147頁 (単著) 2019/02
論文
自白排除と違法捜査の抑止に関する序論的考察--Connelly事件判決を手がかりとしてーー 法学研究論集(明治大学大学院) (49),101-122頁 (単著) 2018/09
論文
約束による自白と自白排除根拠 法学研究論集(明治大学大学院) (48),205-226頁 (単著) 2018/02
その他
ドイツ量刑法概説--日独比較法対話とともにーー 法律論叢 91 (6),377-428頁 (共著) 2019/02