研究者情報
ミヤザキ オサム
MIYAZAKI Osamu
宮﨑 理
所属
明治学院大学 社会学部 社会福祉学科
職種
准教授
学会発表
2024/06/30
ソーシャルワークにおける「インターセクショナリティ」(交差性)概念の再考:在日朝鮮人女性の活動からの示唆 (日本ソーシャルワーク学会第41回大会)
2023/10/15
特定課題セッション II:性的マイノリティをめぐる課題から社会福祉学を再考する(コーディネーター) (日本社会福祉学会第71回秋季大会)
2023/07/08
ソーシャルワークにおける「抑圧」概念の再考:文化的トラウマと集団的アイデンディティをめぐる議論を手がかりにして (日本ソーシャルワーク学会第40回大会)
2022/10/16
日本のソーシャルワークにおけるポストコロニアル・フェミニズムの応用可能性:スピヴァクの「サバルタン」概念に焦点をあてて (日本社会福祉学会第70回秋季大会)
2021/09/12
性の多様性をめぐるソーシャルワークにおける「交差性」概念の有用性:「抑圧」としての再考 (日本社会福祉学会第69回秋季大会)
2019/03/29
非知と社会構造:藤高和輝の提起に応えて (北海道社会福祉学会研究会:藤高和輝『ジュディス・バトラー:生と哲学を賭けた闘い』合評会)
2018/06/03
現代社会における多次元的レイシズムを捉える視座 (関係性の教育学会第16回(2018)年次大会)
2017/05/28
ソーシャルワーク教育における「性の多様性」についての学び:「当事者」を招いた授業実践からの考察 (関係性の教育学会第15回(2017)年次大会)
2016/11/27
ソーシャルワークとレイシズム・排外主義 (関係性の教育学会公開シンポジウム2016「国内におけるレイシズム・排外主義に関する諸問題」)
2016/09/11
イギリスのソーシャルワークにおけるレイシズム概念の検討: 反レイシズム・ソーシャルワーク生成の歴史的過程に焦点をあてて (日本社会福祉学会第64回大会)
2016/06/04
一条校における在日朝鮮人児童生徒の排除・差別の経験:反レイシズム・ソーシャルワークの視座からの考察 (関係性の教育学会第14回(2016)年次大会)
2015/07/12
「近くのできごと」のなかで人権を考える:ソーシャルワークの価値を具現化するということ (関係性の教育学会第13回(2015)年次大会)
2014/11/30
日本におけるポストコロニアルな社会的排除についての一考察:高校無償化制度からの朝鮮学校の除外に焦点をあてて (日本社会福祉学会第62回大会)
2014/06/07
キャリア教育への国際理解教育の導入:製菓衛生師養成校における授業実践を例に (関係性の教育学会第12回(2014)年次大会)
2013/09/21
日本におけるポストコロニアルな経済的排除/包摂 (日本社会福祉学会第61回大会)
2013/06/08
社会的排除の視座から見た朝鮮学校保護者の教育戦略:アイデンティティに代わる焦点とはなにか? (北海道社会学会第61回大会)
2010/11/21
同一性に亀裂をもたらす〈クィア〉な経験 (クィア学会第3回大会)
2010/06/20
「若年ゲイ男性」へのインタビュー調査がはらむ陥穽 (北海道社会学会第58回大会)
2009/10/18
「誰」の支援を論じるのか?: いわゆる「性規範」にあてはまらない人びとが抱える問題の調査と、社会的支援に関する議論への問題提起 (クィア学会第2回大会)