研究者情報
シノザキ ミオコ
SHINOZAKI Mioko
篠崎 美生子
所属
明治学院大学 教養教育センター
職種
教授
学会発表
2022/10/22
被爆地「長崎」ー差別の輻輳ー (特集 近代日本の宗教と差別ーせめぎあう〈差異〉と公共性ー) (2022年度日本近代文学会秋季大会)
2020/02/15
近代小説の「女中」像と賀川ハルの女中体験ー賀川ハル『女中奉公と女工体験』ー (賀川ハル研究会第1回勉強会)
2019/09/06
賀川豊彦『死線を越えて』の位置 (第32回賀川豊彦学会)
2019/03/11
記号としての「魯迅」と「芥川」 ―林京子のポジションについて― (上海杉達大学国際討論会 中国文化与日本文学)
2018/11/04
「「陰翳礼讃」―「われわれ」とは誰か―」 (《谷崎潤一郎中国題材作品研究》国際シンポジウム)
2017/09/16
『支那游記』をとりまく時代 (第12回国際芥川龍之介学会大会)
2016/08/13
日本知識人の「中国」認識―芥川龍之介を中心に― (日本文学研究会第十五届年会国際学術討論会曁国際学術討論会)
2015/03/08
「戦後70年」連続ワークショップⅥ・「浦上五番崩れ」としての原爆 (第47回原爆文学研究会)
2014/02/07
「文体」からみた日本近代文学とナショナリズム―「日記」と小説教材を中心に― (第15回東アジア国際日本語日本文化フォーラム)
2013/12/01
「上海游記」を囲む時間と空間 (日本近代文学会例会(国際研究集会))
2013/11/01
芥川龍之介の新聞戦略 (第8回国際芥川龍之介学会大会)
2013/03/16
1921年『大阪毎日新聞』の中国報道―芥川龍之介「上海游記」を核に― (第14回東アジア国際日本語日本文化フォーラム)
2013/01/14
原爆の語りとキリスト教―戦後天皇制と〈疎外〉に関して― (第11回韓国日本キリスト教文学会大会)
2011/10/09
「奉教人の死」における〈内破〉と〈疎外〉―『黄金伝説』を手がかりに― (第6回国際芥川龍之介学会大会)
2008/08/09
文学教育の転回と希望 「第三項」で新学習指導要領とたたかえるか? (第60回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会)
2003/11/08
内藤丈草没後300年記念シンポジウム・内藤丈草とその周辺 (内藤丈草没後300年記念シンポジウム)
2002/11
日記文範の求める文体 (日本文体論学会第82回大会)
1994/10
『藪の中』―語りの価値観・読みの価値観― (日本近代文学会大会1994年度秋季大会)
1990/12
『蜃気楼』―「詩的精神」の限界について― (早稲田大学国文学会大会)