研究者情報
ニシダ マサユキ
NISHIDA Masayuki
西田 真之
所属
明治学院大学 法学部 法律学科
職種
准教授
著書・論文歴
著書
『フレッシャーズ法学演習』[第2版] (共著) 2022/03
著書
『「法のカタチ」から考える 法学の基礎』 (単著) 2020/12
著書
『一夫一婦容妾制の形成をめぐる法的諸相 日本・中国・タイの比較法史からの展望』 (単著) 2018/12
著書
『再帰する法文化』(法文化(歴史・比較・情報)叢書⑭) (共著) 2016/12
著書
『フレッシャーズ法学演習』 (共著) 2016/04
論文
「一片の「法のカタチ」(3)-カナダ及びラテンアメリカ圏にて越境するJustitia印紙-」 『法学研究』 (117),65-114頁 (単著) 2024/08
論文
「一片の「法のカタチ」(2)-近代イランにおける「獅子と太陽」の司法印紙を中心に-」 『法学研究』 (115),103-131頁 (単著) 2023/08
論文
「一片の「法のカタチ」-スペイン統治下のキューバ・フィリピン・プエルトリコにおける印紙を素材として-」 『法学研究』 (113),109-125頁 (単著) 2022/08
論文
「南洋群島の司法制度沿革史・序説(二・完)-南洋庁法院をめぐる人々を中心に-」 『法学研究』 (111),189-213頁 (単著) 2021/08
論文
「南洋群島の司法制度沿革史・序説(一)-南洋庁法院をめぐる人々を中心に-」 『法学研究』 (110),267-294頁 (単著) 2021/01
論文
「植民地法制萌芽期における「判事」と「判官」をめぐる論議」 『法学研究』 (107),151-197頁 (単著) 2019/08
論文
「満洲における妾をめぐる立法状況の点描」 『法学研究』 (105),105-148頁 (単著) 2018/08
論文
「近代日本における妾の法的諸問題をめぐる考察(二・完)」 『法学研究』 (103),175-208頁 (単著) 2017/08
論文
「近代日本における妾の法的諸問題をめぐる考察(一)」 『法学研究』 (102),79-125頁 (単著) 2017/03
論文
「フルベッキと明治15年森林法草案」 『法学研究』 (101),231-246頁 (単著) 2016/10
論文
「法史学から見た東アジア法系の枠組みについて-一夫一婦容妾制の成立過程をめぐって-」 『法律科学研究所年報』 (32),21-34頁 (単著) 2016/07
論文
「学界展望:แสวง บุญเฉลิมวิภาส, ประวัติศาสตร์ กฎหมายไทย (The Thai Legal History) พิมพ์ครั้งที่ ๑๐
(Sawaeng Boonchalermvipas, 『タイ法制史』(第10版), Bangkok: Winyuchon出版, 仏暦2554年(2011年), 308頁)」 『国家学会雑誌』 128 (11・12),195-197頁 (単著) 2015/12
論文
「書評 矢野秀武著「近代における政教関係の開発途上国モデル-タイの政教関係に見る国家介入と公定化を事例に-」(『駒沢大学文化』31)」 『法制史研究』 64,396-398頁 (単著) 2015/03
論文
「法文及びディカー裁判所の判決から見た近代タイにおける妾の法的諸問題をめぐる考察」 『東洋文化研究』 (17),53-81頁 (単著) 2015/03
論文
「近代中国における妾の法的諸問題をめぐる考察」 『東洋文化研究所紀要』 (166),184(101)-136(149)頁 (単著) 2014/12
論文
「書評 石岡浩・川村康・七野敏光・中村正人(著)『史料からみる中国法史』」 『アジア法研究 2012』 (6),195-202頁 (単著) 2013/02
論文
「学界展望:Tamara Loos, Subject Siam: Family, Law, and Colonial Modernity in Thailand (Ithaca: Cornell University Press, 2006, x+212pp.)」 『国家学会雑誌』 125 (3・4),148-151頁 (単著) 2012/04