研究者情報
フルカワ リュウコ
FURUKAWA Ryuko
古川 柳子
所属
明治学院大学 文学部 芸術学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
住民ディレクター追走25年史
凡人力の群像 (単著) 2021/03
著書
大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング (共著) 2015/09
著書
『コミュナルなケータイ』「掌の中で起こったモードの融合~モバイル放送をめぐる時間デザイン~」 (共著) 2007/03
論文
「民の表現」の地層
ー「郡上八幡テレビ」日本初CATV自主放送前史 明治学院大学 藝術学研究 (33),23頁-42頁頁 (単著) 2023/07/20
論文
ネットワークから見る「復興」のプロセス ~九州北部豪雨水害から1年半・・・福岡県東峰村を舞台として~ 芸術学研究 (第29号),11頁-35頁頁 (単著) 2019/07
論文
メディアとしての「ヒューマノイド」 ~”想像”と”技術”の交点での創造~ 芸術学研究 (第28号),37頁-65頁頁 (単著) 2018/07
論文
災害情報ブリコラージュ~熊本地震・被災者による「語り」としてのモバイル中継~ 芸術学研究 (27) (単著) 2017/07
論文
「住民ディレクター番組」の有機的循環プロセス
~メディアにおける「かたち」「なかみ」「あいだ」~ 芸術学研究 (25),39-55頁 (単著) 2015/07
論文
メディア表現における「枠組」デザインの可能性 芸術学研究 (単著) 2014/07
論文
コミュニティFM災害放送における情報循環プロセス
~2010年・奄美豪雨水害の災害放送とクロスメディア活用を事例として~ マス・コミュニケーション研究 (81),105~124 (単著) 2012/07
論文
「テレビをめぐる時間構造とその変容 ~アナログ/デジタル技術と生番組のかたちの関係史を軸に~ マス・コミュニケーション研究 (78) (単著) 2011/10
論文
「テレビ番組における時間デザイン ~初期ニュース番組生成プロセスと時間要素の相関に関する考察~」 情報学研究 (No.79),191-204 (単著) 2010/10
その他
ケーブルテレビのDX・地域コンテンツ鼎談
長崎ケーブルメディア&中海テレビ放送&古川柳子 B-maga (6月),16-20頁 2021/06
その他
令和最初の年末報道特番
断片的映像偏重の流れの中で・・・検証する取材力をどう守るのか GALAC No271 (単著) 2020/03
その他
「表現の不自由展・その後」中止報道
浮き彫りにされた「報道の不自由」を考える CALAC (11月),50頁-51頁頁 (単著) 2019/11
その他
新年のテレビ風景から 「映らない報道」の構造を問う GALAC 2018年 (3月号),48頁-49頁頁 (単著) 2018/03
その他
特集さらば平成のキャスターたち
「時代の実況者 古舘伊知郎が走り抜けた12年」 GALAC(2016年6月号) (No.229),p18-p21頁 (単著) 2016/06
その他
「視聴者の眼 ドキュメンタリー力を次の世代に渡すために」 放送レポート (246) (単著) 2014/01
その他
「視聴者の眼 世界から問われる7年間が始まった」 放送レポート (245) (単著) 2013/11
その他
「視聴者の眼 政治への関心を挑発するような選挙番組を」 放送レポート (244),p7 (単著) 2013/09
その他
「視聴者の眼 テレビの指標も「世間の常識」を考えて」 放送レポート (243),p7 (単著) 2013/07
その他
「視聴者の眼 メディアはどれだけ変われているのだろう?」 放送レポート (242),p33 (単著) 2013/05
その他
「視聴者の眼 多様な違いを楽しみながら共有する」 放送レポート (241),p7 (単著) 2013/03
その他
ネット配信と著作権・ネット映像配信の2010年的課題 Galac (2010年5月号),22-23 (単著) 2010/05