研究者情報
イトウ タク
ITO Taku
伊藤 拓
所属
明治学院大学 心理学部 心理学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
教師が健康でいるために (日本健康心理学会(編) 実践!健康心理学――シナリオで学ぶ健康増進と疾病予防――,110-113.) (共著) 2022/11
著書
ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーの効果的な実践に関する研究――誤った実践に陥らずに解決構築するためのポイント―― (単著) 2021/02
著書
研究とブリーフセラピー(日本ブリーフサイコセラピー学会(編) ブリーフセラピー入門――柔軟で効果的なアプローチに向けて――) (共著) 2020/11
著書
カウンセリング (日本健康心理学会(編) 健康心理学事典,445-504) (共著) 2019/10
著書
高校生に知ってほしい心理学――どう役立つ?どう活かせる?-<第2版> (共著) 2019/07
著書
認知療法の理論モデル (下山晴彦(編集主幹) 伊藤絵美・黒田美保・鈴木伸一・松田修(編) 公認心理師技法ガイド――臨床の場で役立つ実践のすべて――) (共著) 2019/03
著書
認知療法の理論モデルに基づくケースフォーミュレーション (下山晴彦(編集主幹) 伊藤絵美・黒田美保・鈴木伸一・松田修(編) 公認心理師技法ガイド――臨床の場で役立つ実践のすべて――) (共著) 2019/03
著書
ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーの落とし穴――「解決」に焦点を当てる際の留意点―― (遠藤裕乃・佐田久真貴・中村菜々子(編) その心理臨床、大丈夫?――心理臨床実践のポイント――) .,198-210頁 (共著) 2018/09
著書
高校生に知ってほしい心理学 (共著) 2016/08
著書
大学生における精神的不適応予防に関する研究 (共著) 2010/01
論文
感覚処理感受性と精神症状の関連におけるセルフ・コンパッションの調整効果 明治学院大学大学院心理学研究科紀要 29,15-26頁 (共著) 2024/03/10
論文
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除直後の外出自粛・対人接触回避行動の心理的予測因 心理学研究 94,129-138頁 (共著) 2023/06/25
論文
思春期の子どもに対する可塑性イメージ・理解不能イメージと犯罪少年への態度の関連――大学生・大学院生を対象とした検討―― 明治学院大学大学院心理学研究科紀要 28,28-31頁 (共著) 2023/03
論文
東京都在住者における新型コロナウイルス感染症の予防行動およびその関連要因の変遷:第1回緊急事態宣言および第2回緊急事態宣言期間中を中心とした検討 Journal of Health Psychology Research 35,71-81頁 (共著) 2022/08
論文
東京2020大会の開催直後における大会開催に対する東京都民の認知 スポーツ産業学研究 32,261-266頁 (共著) 2022/07
論文
調査研究論文を書く―スキルを磨いて、成長し、感動に出会う! 日本ブリーフサイコセラピー研究 30 (2),58-61頁 (単著) 2022/03
論文
心理臨床家によるスピリチュアルケアの実践についての考察――心理学と宗教の両側面からの理論的検討―― アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要) 109,21-33頁 (共著) 2021/12
論文
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言期間における予防行動の関連要因――東京都在住者を対象とした検討―― 日本公衆衛生学雑誌 68 (9),597-607頁 (共著) 2021/09
論文
東京2020大会の開催延期決定直後における大会開催に対する東京都民の認知 スポーツ産業学研究 31,261-266頁 (共著) 2021/07
論文
ブリーフサイコセラピー誌におけるインフォームド・コンセントとプライバシーの保護 ブリーフサイコセラピー研究 29 (1),34-36頁 (共著) 2020/10
論文
マインドワンダリングと抑うつの関連に影響を及ぼす要因―脱中心化の緩衝効果・ネガティブな反すうの媒介効果の検討― 明治学院大学大学院心理学研究科紀要 25,29-36頁 (共著) 2020/03
論文
侵入的熟考及び意図的熟考と心的外傷後成長の関連 :自尊感情の高低による違いの検討 発達心理臨床研究 25,1-8頁 (共著) 2019/03
論文
同性愛者(LG)への態度と被異質視不安傾向・異質拒否傾向との関連 鳴門教育大学学校教育研究紀要 33,121-129頁 (共著) 2019/02
論文
ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーの質問の用い方のポイント――熟練したセラピストへの面接調査による質的検討―― 教育心理学研究 65,37-51頁 (単著) 2017/03
論文
学生相談におけるCBTグループの活用―PCAのグループ専門家を対象とした模擬体験を基に― 人間生活文化研究 26,1-8頁 (共著) 2016/04
論文
ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーにおいて解決の強制,感情の軽視に陥らないために : クライエントの思考の枠組みに基づく取り組み ブリーフサイコセラピー研究 24 (1),26-36頁 (単著) 2015/10
論文
ストレスを抱える思春期の青年をサポートするために――中学校,高校でのソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーの活用―― 明治学院大学心理学部附属研究所年報 8,31-39頁 (単著) 2015/05
論文
ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーの質問を用いる際の注意点――ミラクル・クエスチョン,例外探しの質問,スケーリング・クエスチョン,コーピング・クエスチョンの共通点―― 明治学院大学心理学紀要 24,63-74頁 (単著) 2014/03
論文
ソリューション・フォーカスト・アプローチをベースとした認知行動療法の試み
―クライエントの思考の枠組みでの取り組み― ブリーフサイコセラピー研究 22 (2),71-85頁 (単著) 2013/12
論文
学生相談における抑うつ予防のためのCBTプログラム導入の試み 人間生活文化研究 23,157-166 (共著) 2013/06
論文
英国,米国の学生相談機関による集団形式のプログラムの展望――日本における精神的不適応予防のための集団形式のプログラム実施のポイントの検討―― 心理学紀要 23,123-136 (共著) 2013/03
論文
若者支援の立場からの提案 ――働いていない若者との相談経験に基づいて―― LD研究 22 (1),39-41頁 (単著) 2013/02
論文
東京都心部住民の心の健康と受診阻害要因――インターネット調査―― 電話相談学研究 21 (2),1-6 (共著) 2012/04
論文
臨床場面での使用を想定した反すうスタイル尺度の開発 認知療法研究 5 (1),94-106 (共著) 2012/02
論文
ミラクル・クエスチョンの効果的な用い方 ブリーフサイコセラピー研究 20 (1),15-26 (単著) 2011/10
論文
中学生の主観的学校不適応感と社会的スキル改善意欲の関連 安田女子大学心理教育相談研究 10,23-30 (共著) 2011/03
論文
知的障がいのある人のきょうだいの悩みと必要な支援――発達段階による変遷―― 安田女子大学心理教育相談研究 10,11-21 (共著) 2011/03
論文
女子青年による両親間葛藤への対処とストレス反応 安田女子大学心理教育相談研究 (9),27-40 (共著) 2010/04
論文
女子青年の友人関係不安尺度の作成と女子青年の友人関係不安に関連する心理・社会的要因の検討 安田女子大学心理教育相談研究 (9),15-26 (共著) 2010/04
論文
推論の誤り,非機能的態度,コーピング,ストレッサーが被害妄想的観念に及ぼす影響 安田女子大学心理教育相談研究 (8),29-37 (共著) 2009/03
論文
ソリューション・フォーカスト・アプローチの4つの質問がクライエントへ与える効果――セラピストへの面接調査による検討―― ブリーフサイコセラピー研究 18 (1),13-28 (単著) 2009
論文
ミラクル・クエスチョンがクライアントへ与える影響――談話分析によるクライアントの発話の変化の検討―― 安田女子大学心理教育相談研究 (7),27-37 (共著) 2008
論文
Big Fiveと反すう型反応,非機能的態度,執着性格の関連――反すう性思考と従来の抑うつの心理的要因との比較―― 安田女子大学心理教育相談研究 6,23-30頁 (単著) 2007/03
論文
ソリューション・フォーカスト・アプローチにおける感情へのアプローチ――その独自性とクライエントの感情軽視の危険性―― ブリーフサイコセラピー研究 16 (2),109-118 (単著) 2007
論文
Comparison of Ruminative Responses with Negative Rumination as a Vulnerability Factor for Depression. Psychological Reports 99,763-772 (共著) 2006/10
論文
うつ状態の心理的要因としての反すう型反応,非機能的態度,執着性格の比較 安田女子大学心理教育相談研究 5,41-48頁 (単著) 2006/03
論文
抑うつの心理的要因の共通要素――完全主義,執着性格,非機能的態度とうつ状態の関連性におけるネガティブな反すうの位置づけ―― 教育心理学研究 53 (2),162-171 (共著) 2005/06
論文
抑うつの心理的要因の共通要素としてのネガティブな反すう 心理学評論 47 (4),438-452 (単著) 2004/03
論文
自己管理型の身体活動増強プログラムにおける目標設定の検討――連続活動と断続活動の比較―― 健康支援 6 (1),27-32 (共著) 2004/02
論文
The Link between Response Styles and, Major Depression and Anxiety Disorders after Child-Loss. 44 (5),396-403 (共著) 2003/09
論文
ネガティブな反すう傾向と性格の5大因子との関連性 カウンセリング研究 36 (1),1-9頁 (共著) 2003/02
論文
反応スタイル理論(Response Styles Theory)の研究動向と課題 健康心理学研究 15 (2),39-51頁 (共著) 2002/12
論文
完全主義およびネガティブな反すうとうつ状態の関連性――抑うつの脆弱要因としての完全主義についての再検討―― カウンセリング研究 35 (3),185-197頁 (共著) 2002/10
論文
ネガティブな反すうとうつ状態の関連性についての予測的研究 カウンセリング研究 35 (1),40-46頁 (共著) 2002/02
論文
うつ状態に関与する心理的要因の検討――ネガティブな反すうと完全主義,メランコリー型性格,帰属様式との比較―― 健康心理学研究 14 (2),11-23頁 (共著) 2001/12
論文
ネガティブな反すう尺度の作成およびうつ状態との関連性の検討 カウンセリング研究 34 (1),31-42頁 (共著) 2001/02
論文
死別体験者の抑圧様式の個人差と死別後の悲嘆反応,対処行動,病的悲嘆,不安障害および気分障害との関係 カウンセリング研究 (共著) 2001/02
論文
幼い子どもを失った親の悲嘆反応と対処行動の測定 カウンセリング研究 33 (共著) 2000/06