研究者情報
ナミオカ シンタロウ
NAMIOKA Shintaro
浪岡 新太郎
所属
明治学院大学 国際学部 国際学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
『平和学事典』(テロリズム、排外主義を担当) (単著) 2023/07/01
著書
『トランスナショナル・ガバナンス』 (共著) 2021/05
著書
『多文化主義の政治学』 (共著) 2020/06
著書
『ヨーロッパ・デモクラシー:危機と転換』 (共著) 2018/04
著書
『政治と宗教のインターフェイス』 (共著) 2017/03
著書
『排外主義を問いなおす』 (共著) 2015/05
著書
『人の移動と文化の交差』(ジェンダー史叢書第7巻) (共著) 2011/01
著書
『移民の社会的統合と排除』 (共著) 2009/05
著書
『ポスト代表制の比較政治』(日本比較政治学会編比較政治学叢書) (共著) 2007/02
著書
『拡大EU辞典』 (共著) 2006/08
著書
『政治学とはどのような学問か』(中央大学政治学叢書:単訳書),160 (単著) 2005/11
著書
『世界システムとヨーロッパ』(中央大学法学部政治学科50周年記念論集) (共著) 2005/03
著書
『歴史の壁を越えて』(日本平和学会編30周年記念叢書) (共著) 2004/06
著書
『ヨーロッパ新秩序と民族問題』(論文翻訳担当) (共著) 1998/06
論文
安達智史著『再帰的近代のアイデンティティ論――ポスト9・11時代におけるイギリスの移民第二世代ムスリム』書評 『ソシオロジ』 66 (2),113-121頁 (単著) 2021/10
論文
誰のことかわからないままに、ムスリムについて語ることの問題 令和元年外務省外交・安全保障調査研究事業報告書『反グローバリズム再考』,243-249頁 (単著) 2020/08
論文
過激化という問いの立て方について
――カナダ・ケベック州においてイスラームへの帰属意識が警戒される過程―― 平成30年度外務省外交・安全保障調査研究事業報告書『反グローバリズム再考』,139-155頁 (単著) 2019/06
論文
宗教的多様性のための共生の原理:伊達聖伸『ライシテから読む現代フランス』岩波新書、2018年の書評 『赤旗』2018年6月17日 (単著) 2018/06
論文
フランスにおける宗教的多元主義と過激化
――エスニックブラインドな共和国モデルから治安の多文化主義へ 日本国際問題研究所報告 (単著) 2018/04
論文
平和研究がとらえる暴力とは まなぶ 727,9-13頁 2017/08
論文
フランス共和国における<ムスリム女性>の解放
――政府統合高等審議会(Haut Conseil à l'Intégration: HCI)におけるライシテの語り―― 『国際学研究』 50,39-62頁 (単著) 2017/03
論文
人はなぜ、どのよ うにして過激化するのか: 「過激化」する若者の経験を 理解する社会学(書評)
世界はなぜ過激化(ラディカ リザシオン)するのか? 歴史・現在・未来ファラッド ・コスロカヴァール/池村俊 郎・山田寛 訳四六上製 ペ ージ刊行日:2016/ 本体2800円 (単著) 2017/03
論文
[課題研究]イスラームと「共和国」の学校:Al-Kindiの事例 フランス教育学会年報 27,41-50頁 (単著) 2015/10
論文
平和の主体になること 『平和研究』 (42),1-7頁 (単著) 2014/07
論文
『平和を考えるための100冊+α』,84-85頁 (共著) 2014/01
論文
La solidarité internationale comme identité collective
:Kalabaw, groupe de soutien aux travailleurs étrangers sans-papiers dans un quartier de journaliers
(集合的アイデンティティとしての国際的連帯) Hommes & Migrations (1302 2013) (単著) 2013/06
論文
イスラームと人権保障 - ヨーロッパ・フランスにおけるムスリム「問題」の制度化と法 PRIME (36 2013年) (単著) 2013/04
論文
Politiques de dédommagement pour les agriculteurs de Fukushima?
le cas de la nominren(福島の農家にとっての損害賠償を巡る政治) Ebisu 47,151-163. (単著) 2012/08
論文
ヨーロッパにおけるイスラームの制度化を振り返って:Le retour sur l'institutionnalisation de l'islam en Europe(翻訳論文)Franck FREGOSI PRIME (35),109-126 (単著) 2012/05
論文
フランスにおけるシティズンシップ教育とイスラーム 明治学院大学国際学部紀要『国際学研究』 (39),35-62 (単著) 2011/03
論文
ヨーロッパ・ムスリムの市民アイデンティティ 日本国際政治学会学会誌『国際政治』 (149),93-110 (単著) 2007/11
論文
フランスに於けるムスリムの政治参加と『新しい市民権』-2001年マルセイユ地方選を中心に- 中央大学法学部紀要『法学新報』 110 (3/4),713-736 (単著) 2003/09
論文
フランス共和制とイスラーム 思想 (2003年5月号),74-96 (単著) 2003/05
論文
フランス的統合政策の行方-ムスリムの統合を巡る1999年シュベーヌマン提案を中心に- 『アジアにおける人の移動と社会・文化の変容』セミナー報告書,82-93 (単著) 2001/10
論文
国民国家原理を越える共生の試み 日本平和学会学会誌『平和研究』 (24),81-90 (単著) 1999/10
論文
「グローバリゼイション・国民国家・概念のノマディズム」(論文翻訳) 中央大学社会科学研究所年報 (3),147-156 (単著) 1999/06
論文
ダニエル・ガクシの政治化(politisation)理論 立教大学大学院『法学研究』 (19),80-121 (単著) 1997/12
論文
La controverse sur la representation des handicapés au Japon et le concept du Champ Revue Mediteraneenne d'Etudes Politiques (3),157-162 (単著) 1997/03
その他
パリ同時多発テロとユートピアの不在 Wedge infinity (単著) 2015/12
その他
「右傾化」という言葉の使用説明書(ルモンドディプロマティック記事の翻訳) ルモンドディプロマティック日本語版 (単著) 2015/07
その他
「ムスリム」とは誰のことか 『東京人』 (2月),11-11頁 (単著) 2015/02
その他
つくられる「ムスリム共同体」形骸化するフランス共和国モデル 『Wedge』 (3月号),21-23頁 (単著) 2015/02
その他
政治的想像力を取り戻す:セルジュ・ラトゥーシュ著中野佳裕訳『経済成長なき社会発展は可能か』作品社、2010年の書評論文 平和研究 (日本平和学会学会誌) (37),pp.155-160. (単著) 2011/10
その他
フランスにおける共和主義的シティズンシップ(研究報告概要) 『研究所年報』 (13) (単著) 2010/10
その他
共生の諸相:フランスのムスリム社会(エッセイ) 外交フォーラム (2009年5月号) (単著) 2009/05
その他
『トレンド日米表現辞典』第4版 (共著) 2007/05
その他
フランスにおけるスカーフ事件(エッセイ) 月刊『言語』 (2004年10月号),5-6 (単著) 2004/10