研究者情報 - 柘植　あづみ

ツゲ　アヅミ TSUGE Azumi
柘植　あづみ

所属明治学院大学社会学部社会学科

職種教授

研究課題・受託研究・科研費
1992/10 ～ 1994/09	生殖医療技術と文化･社会の相関関係―不妊治療における患者の「選択」― 競争的資金等の外部資金による研究研究助成第１種研究キーワード(生殖医療、文化、社会、相関関係、不妊治療、選択)
1996/04 ～ 1998/03	病棟のエスノグラフィ―入院者の疾病・障害観とその形成過程を中心に― 基盤研究（C) キーワード(エスノグラフィー、病棟、入院、疾病、障害)
2000/04 ～ 2003/03	新生殖医療技術に関する社会・文化的対応の国際比較基盤研究（A)（１）キーワード(新生殖技術、国際比較)
2002/04 ～ 2005/03	新生殖技術における意思決定の文化・社会的要因分析―胎児診断の事例から― 基盤研究（C)（２）キーワード(新生殖技術、意思決定、胎児診断)
2003/04 ～ 2006/03	AID当事者の語りからみる配偶子･胚提供が性・生殖・家族観に及ぼす影響基盤研究（B) キーワード(AID、配偶子、胚、家族観)
2003/04 ～ 2005/03	現代社会における先端技術の社会的意味に関する社会学的研究―コンピューター・ネットワークから遺伝子技術まで― 基盤研究（B)（２）キーワード(先端技術、社会的意味、社会学)
2006/04 ～ 2009/03	医療技術の開発／応用と社会の関係についてのジェンダー分析基盤研究（B）キーワード(ジェンダー、科学技術、医療、生命倫理)
2009/04 ～ 2012/03	医療技術の開発／応用についてのジェンダー分析：　遺伝子・卵子・胎児への視線から基盤研究（B) キーワード(ジェンダー、生命科学技術、医学、生命倫理)
2009/04 ～ 2012/03	非配偶者間の生殖補助技術を用いて親になるカップルへの家族形成支援に関する研究基盤研究（C）
2013/04 ～ 2017/03	医療技術の選択とジェンダー――妊娠と出生前検査の経験に関する調査基盤研究B キーワード(出生前検査、妊娠、出産、意思決定、医療情報)
2016/04 ～ 2020/03	生殖医療技術の規制に関するジェンダー分析―通文化的・通時的研究を中心に挑戦萌芽
2016/04 ～ 2020/03	男性の生殖論に向けて―出生前検査における男性の経験に関する調査挑戦的萌芽研究
2020/04 ～	出生前検査に関する妊産婦等の意識調査や支援体制構築のための研究公募
2020/04 ～	医療実践としての人工妊娠中絶の新たなフレイム構築―出生前検査とのかかわりから基盤研究（B）
2020/04 ～	生殖医療技術の利用における選択―新しい技術の受容・拒否・躊躇基盤研究(B)（一般）キーワード(医療人類学、生命倫理、生殖医療技術、ジェンダー、配偶子)