研究者情報
アイバ ケイコ
AIBA Keiko
合場 敬子
所属
明治学院大学 国際学部 国際キャリア学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
Handbook of Sport and Japan "Chapter 7 In the ring and beyond the apron: Women's pro wrestling as physical performance",95-108頁 (共著) 2024/01/01
著書
女子プロレスとジェンダーの変容 よくわかるスポーツとジェンダー (共著) 2018/04
著書
"Transformed Bodies and Gender Norms: Gender Identity of Japanese Women Pro Wrestlers" in Identity in Professional Wrestling,120-136頁 (共著) 2018/01/01
著書
Transformed Bodies and Gender: Experiences of Women Pro Wrestlers in Japan
(単著) 2017/02
著書
"Chapter 8 The impact of women's pro wrestling performances on the transformation of gender" in Performance and Professional Wrestling,85-94頁 (共著) 2017/01
著書
女子プロレスラーの身体とジェンダー─規範的「女らしさ」を超えて (単著) 2013/03
著書
Japanese Women Professional Wrestlers and Body Image,268-283 (共著) 2011/02
論文
化粧による女子高生の身体構築 国際学研究 (63),1-19頁 (単著) 2023/10
論文
無毛化する女子高生の身体 女性学 30,52-72頁 (単著) 2023/03
論文
理想の女性身体像の構築に影響を与えた男性の性的欲望 図書新聞 (3575),10-10頁 (単著) 2023/01
論文
井谷聡子著『<体育会系女子>のポリティクス』 大原社会問題研究所雑誌 (770),56-58頁 (単著) 2022/12
論文
体育祭のダンスにおける異性愛の構築 スポーツとジェンダー研究 18,6-19頁 (単著) 2020/03
論文
女子プロレスラーという職業選択 α Synodos 159 (単著) 2014/11
論文
美の秩序への対抗:女子プロレスラーの身体が示唆するもの 女性学 21,27-35頁 (単著) 2014/03
論文
身体フェミニズム:女性の身体的エンパワーメントのために スポーツとジェンダー研究 12,82-92頁 (単著) 2014/03
論文
演技としての女子プロレスとジェンダーの超越 国際学研究 (34),1-20 (単著) 2008/10
論文
闘う技能と自己防衛:女子プロレスラーの身体とジェンダー ジェンダー&セクシュアリティ (03),3-22 (単著) 2008/03
論文
変容した身体への自己認識-女子プロレスラーの身体とジェンダー- スポーツとジェンダー研究 5,4-17 (単著) 2007/03
論文
前近代と近代社会におけるジェンダー・身体・セクシュアリティの考察 研究所年報 (9),3-53 (単著) 2006
論文
"Job-Level Sex Composition and the Sex Pay Gap in a Large Japanese Firm." (日本の大企業における仕事区分での男女構成と男女の給与格差) Sociological Perspectives (44),67-87 (共著) 2001
論文
大学におけるセクシュアル・ハラスメント─認識に影響を与える要素─ 女性学 (9),66-83 (単著) 2001
論文
不可視の不平等-日本の職場における性別職域分離の構造と効果 山脇直司、大沢真理、大森彌、松原隆一郎編『現代日本のパブリック・フィロソフィ』 (単著) 1998
論文
仕事の内的報酬のジェンダー差とその構造-日本の職場における考察- 日本労働社会学会年報 (9),127-147 (単著) 1998
論文
"Refreshing Beers and Caring Skin: The Construction of Gender in Japanese Television Commercials"(ビールで一服とお肌の手入れ:日本のテレビコマーシャルにおけるジェンダーの構築) 国立婦人教育会館研究紀要 (創刊号),23-31 (共著) 1997
論文
アメリカ社会学における性別職域分離研究の理論枠組みと今後の研究方向 日米女性ジャーナル (20),100-115 (単著) 1996
論文
Gender Ineqmality in the Japanese Workplace Social Science Japan (4) (単著) 1995/08
その他
身体活動から女性競技者が受ける影響:女子プロレスラーの経験 国際学研究 (38),27-44 (単著) 2010/11
その他
浅海典子 2006年 『女性事務職のキャリア拡大と職場組織』 社会学評論 58 (2) (単著) 2007
その他
Laura Miller and Jan Bardsley (ed.) 2005. Bad Girls of Japan. Social Science Japan Journal 9 (2) (単著) 2006/10
その他
村尾祐美子 2003年 『労働市場とジェンダー-雇用労働における男女不公平の解消に向けて-』 女性労働研究 (45) (単著) 2004
その他
Mary C. Brinton. (ed.) 2001. Women's Working Lives in East Asia. Contemporary Sociology 32 (2) (単著) 2003/03
その他
金野美奈子 2000年 『OLの創造』 日本労働社会学会年報 (12) (単著) 2001
その他
Yuko Ogasawara.1998 . Office Ladies and Salaried Men: Power, Gender, and Work in Japanese Companies. Work and Occupations 27 (単著) 2000/02
その他
原ひろ子・大沢真理・丸山真人・山本泰編 『ライブラリ相関社会科学2ジェンダー』 社会科学研究 47 (4) (単著) 1995/12
その他
Donald Tomaskovic-Devey. 1993. Gender & Racial Inequality at Work: The Source & Consequences of Job Segregation. ILR Press. 女性労働問題研究 (27) (単著) 1995/01