研究者情報
オオタキ アツコ
OTAKI Atsuko
大瀧 敦子
所属
明治学院大学 社会学部 社会福祉学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
社会福祉史辞典 (共著) 2018/08
著書
もう一つのグローバリゼーション-「内なる国際化」に対応した人材の育成 (共著) 2016/03
著書
ディスアビリティとインペアメントの間 -遺伝子技術をめぐる「当事者」へのインタビュー調査 遺伝子技術の社会学,139-169 (共著) 2007/09
著書
医療と社会 第2章 社会生活の中の医療「医療ソーシャルワーカーの役割と機能」 看護のための最新医学講座 35 (共著) 2002/11
論文
病院組織における医療ソーシャルワーカー部門の位置取りに関する考察 ‐ 先行研究から読み取る現状と課題について 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (162),231-248頁 (単著) 2024/02/29
論文
医療ソーシャルワーカーの「環境」 - 病院をめぐる考察 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (160),127-143頁 (単著) 2023/02
論文
受領拒否患者の支援に関する一考察 - 寿居住者から考える単身高齢者の地域ケア 医療と福祉 56 (2),58-67頁 (共著) 2023/01
論文
実習を通して社会福祉理論の理解を深める -岡村理論の7つの基本的要求から生活の全体性を学ぶ 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 155,57-80頁 (単著) 2020/02
論文
実践から質的研究方法によって何が導き出されるのか-医療ソーシャルワーク研究からみる到達点と課題 ソーシャルワーク実践研究 (7),2-13頁 (単著) 2018/04
論文
小児慢性特定疾患患者に関するライフコース分析 - 生活実態と社会福祉ニーズに関する考察 明治学院大学社会学部付属研究所年報 (47),3-15頁 (単著) 2017/02
論文
小児慢性疾患患者のトランジション問題に対する社会福祉支援についての考察 -小児がん経験者研究例からの分析枠組み構築試論(その1) 研究所年報 (46),99-105頁 (単著) 2016/01
論文
「患者の権利」と「生活者の権利」-「制度の谷間」難病患者の権利擁護支援を岡村理論から考える 社会福祉研究 (120),45-61頁 (共著) 2014/07
論文
占領期の保健所法改正改正に伴うソーシャルワーク導入の過程分析
-衆参両議院厚生委員会において「公共医療事業」はどのように議論されたか 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (140) (単著) 2013/03
論文
保健所ソーシャルワークに関する歴史的考察に向けて 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (137) (単著) 2012/02
論文
疾患を持つ人の家族ライフサイクル分析(その2)-医療ソーシャルワーク支援対象分析の一視角としての試み 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (130),169-177 (単著) 2009/02
論文
疾患を持つ人の家族ライフサイクル分析(その1)-医療ソーシャルワーク支援対象分析の一視角としての試み 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (129),213-231 (単著) 2008/12
論文
医療ソーシャルワークにおける対象論展開の為の文献研究 明治学院大学 社会学・社会福祉学研究 (127),145-163 (単著) 2007/12
論文
医療ソーシャルワークが支援対象とするもの -半世紀の事例集から考察する医療福祉の対象論 社会福祉研究 (通巻第100号),120-128 (単著) 2007/10
論文
視覚に訴える記録を書く-"当事者"との記録の共有化を促進するツールとして ソーシャルワーク研究 31 (3),36-43 (単著) 2005/10
論文
生活レベルでのアドボカシーを考える-当事者の視点から見た「権利」を探る 明治学院大学社会学部付属研究所年報 (34),97-112 (単著) 2004/03
論文
遺伝子技術をめぐる『当事者』性の分析-難病当事者の語りにみるその多様性の意義について 明治学院大学社会学部付属研究所年報 (34),239-247 (単著) 2004/03
その他
医療ソーシャルワーカーの視点(1)
ソーシャルワークにおける援助関係の結び方とその意義 ナースアイ (15) (単著) 2007/12