研究者情報
ミヤジ モトイ
MIYAJI Motoi
宮地 基
所属
明治学院大学 法学部 消費情報環境法学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
ドイツの憲法判例IV (共著) 2018/10
著書
(翻訳)ライナー・ヴァール『憲法の優位』 (共著) 2012/11
著書
新基本法コンメンタール 憲法 (共著) 2011/10
著書
ドイツの憲法判例III (共著) 2008/10
著書
プロセス演習憲法(第3版) (共著) 2007/04
著書
ドイツの憲法判例II(第2版) (共著) 2006/05
著書
法科大学院ケースブック憲法 (共著) 2005/07
著書
プロセス演習憲法(第2版) (共著) 2005/04
著書
プロセス演習憲法 (共著) 2004/04
著書
ドイツの憲法判例(第2版) (共著) 2003/12
著書
ドイツの最新憲法判例 (共著) 1999/03
著書
ドイツの憲法判例 (共著) 1996/02
論文
ドイツ憲法判例研究(253) 欧州逮捕状の執行に対するEU基本権憲章に基づく違憲審査 自治研究 98 (6),149-158頁 (単著) 2022/06
論文
ドイツ憲法判例研究(245) 忘れられる権利II決定
―― 検索エンジンに対するリンク削除請求と「忘れられる権利」 自治研究 97 (10),153 (単著) 2021/09
論文
Gleichstellung nichtehelicher Kinder –
vor dem Verfassungsgericht und dem Parlament Verfassungsentwicklung II – Verfassungsentwicklung durch Verfassungsgerichte,215-228頁 (単著) 2019/11
論文
ドイツにおける精神病患者の強制治療と基本権保障 憲法理論とその展開 - 浦部法穂先生古稀記念 (単著) 2017/06
論文
ドイツ連邦憲法裁判所における平等審査の新傾向 明治学院大学 法学研究 (101),161-176頁 (単著) 2016/10
論文
立法裁量統制の意義と限界 公法研究 (77),184-195頁 (単著) 2015/10
論文
ドイツ憲法判例研究(163)「プロバイダのメールサーバ上にある電子メールの差押えと通信の秘密」 自治研究 90 (11),143-150頁 (単著) 2014/10
論文
個人の日本国内への入国と居住を保障する憲法原理を求めて 法律時報 84 (12),46-51 (単著) 2012/11
論文
司法審査における人権条約の位置 ―― 日独比較の観点から ―― 国際人権 (23),49 - 55 (単著) 2012/10
論文
国籍確認訴訟の理論的・実践的意義 国際人権 (20),85-89頁 (単著) 2009/10
論文
安全と自由をめぐる一視角――ドイツにおけるラスター捜査をめぐって 名古屋大学法政論集 (230),335 (単著) 2009/06
論文
法廷におけるテレビ撮影と放送の自由 ドイツ憲法判例研究会編『ドイツの憲法判例II(第2版)』,150 - 156 (単著) 2006/05
論文
Besonderheit des Grundrechtsschutzes durch den Japanischen Obersten Gerichtshof Ch. Starck (Hrsg.), Frotschritte der Verfassungsgerichtsbarkeit in der Welt - Teil II,S.85 - 96 (単著) 2006
論文
国際平和と憲法──平和な市民社会とは?── PRIME (23),5 (単著) 2006
論文
ドイツ連邦憲法裁判所による議事手続に対する違憲審査 明治学院論叢法学研究 (76),159-204 (単著) 2003/12
論文
外国人と職業の自由 ――治療師法施行令違憲決定――(BVerfGE 78, 179) 『ドイツの憲法判例(第2版)』,289 - 293 (単著) 2003/12
論文
憲法裁判における『訴えの利益』──ドイツ憲法異議訴訟における権利保護の必要性概念を手がかりとして── 栗城壽夫先生古稀記念論文集『日独憲法学の創造力(下)』,323-347 (単著) 2003/09
論文
人格の自由な発展の権利──その憲法裁判における機能について── 明治学院論叢法学研究 (685),49-76 (単著) 2002/10
論文
ドイツ憲法判例研究(110)旧東ドイツ脱走兵に対する復権手続と実効的な権利保護の保障 自治研究 78 (9),148-156 (単著) 2002/09
論文
ドイツ憲法判例研究(97)障害者の不利益処遇禁止と特殊学校への転校処分(2) 自治研究 77 (5),143-152 (単著) 2001/05
論文
1990年代におけるドイツ憲法裁判の動向について 明治学院大学法律科学研究所年報 (16),35-39 (単著) 2000/07
論文
『メーメト』事件-1998年11月12日ドイツ連邦憲法裁判所決定 国際人権 (11),88 - 90 (単著) 2000/07
論文
ドイツ憲法判例研究(41)法廷におけるテレビ撮影と放送の自由 自治研究 72 (5),115 - 123 (単著) 1996/05
論文
憲法に基づく外国人の滞在の権利の保障――ドイツ連邦裁判所判例を手がかりとして 明治学院論叢〔法学研究〕 (60),331 -366 (単著) 1996/02
論文
ドイツ憲法裁判の最近の動向について ――外国人の地方選挙権の導入をめぐって―― 明治学院大学法律科学研究所年報 (11),107 - 112 (単著) 1995/07
論文
外国人の選挙権をめぐる憲法上の論点について――ドイツにおける学説,判例の検討を中心として 神戸法学年報〔神戸大学〕 (7),239 - 279 (単著) 1992/02
論文
西ドイツ連邦憲法裁判所による規範統制判決の展開と機能――「違憲宣言判決」および「警告判決」をめぐって 神戸法学雑誌〔神戸大学〕 39 (4),939 -1032 (単著) 1990/03
論文
議員定数不均衡の合憲性判断基準――62年大阪高裁判決を契機として 六甲台論集〔神戸大学〕 35 (4),31 - 44 (単著) 1989/01
その他
行政上の不利益処分と適正手続――成田新法事件 憲法判例百選(第7版),242-243頁 (単著) 2019/11
その他
【緊急座談会】 外国人地方参政権の芽はなくなったのか? エトランデュテ 2,5-47頁 (共著) 2018/04
その他
行政上の不利益処分と適正手続――成田新法事件 別冊ジュリスト『憲法判例百選II(第6版)』 (218),250-251頁 (単著) 2013/12
その他
(翻訳)エルンスト=ヴォルフガング・ベッケンフェルデ「書評:コンラート・ヘッセ著『憲法の規範力』」 ドイツ憲法判例研究会編 『規範力の観念と条件』(講座 憲法の規範力【第1巻】) (単著) 2013/08
その他
(翻訳)『シュテルン ドイツ憲法II 基本権編』 (共著) 2009/09
その他
国際平和と人権――平和的生存権の国際的意義について語る(講演) 神奈川大学法学研究所研究年報 (25),125 -145 (単著) 2007/10
その他
行政上の不利益処分と適正手続――成田新法事件(平成4.7.1最高大判) 『憲法判例百選〔2〕<第5版>〔別冊ジュリスト187〕』,256 - 257 (単著) 2007/03
その他
憲法問題の動き(2004年) 憲法問題 (16),159 - 167 (共著) 2005/05
その他
春季研究集会シンポジウムのまとめ(特集 憲法動態と憲法理論の課題――第1部 憲法動態と憲法理論の課題) 憲法問題 (16),59 - 67 (共著) 2005/05
その他
(翻訳)Eckart Rehbinder「廃棄物法との決別か?――媒体に関連した環境法と物質法との間における廃棄物法の地位について」 先端科学技術と人権――日独共同研究シンポジウム (単著) 2005/02
その他
2004年学界回顧・ドイツ法 法律時報 76 (13),258 (共著) 2004/12
その他
憲法問題の動き(2003年) 憲法問題 (15),167 - 176 (共著) 2004/05
その他
(翻訳)許宗力「台湾における憲法裁判」 ドイツ憲法判例研究会(編)『 憲法裁判の国際的発展』 (単著) 2004/02
その他
2003年学界回顧 ドイツ法 法律時報 75 (13),244 - 255 (共著) 2003/12
その他
2002年学界回顧 ドイツ法 法律時報 74 (13),255 - 263 (共著) 2002/12
その他
(翻訳)J. Mark Ramseyer「日本における法務サービス規制の経済学的批判」 判例タイムズ (625),18 - 39 (共著) 1987/03