研究者情報 - 鶴田　順 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2025-02-20 22:11:46）

ツルタ　ジュン TSURUTA Jun
鶴田　順

所属明治学院大学法学部グローバル法学科

職種准教授

現在の専門分野
国際法キーワード(日本における国際条約の実施、国際環境法、国際海洋法、海洋の科学的調査、資源探査・開発、海洋生物資源保存・管理)

学歴・取得学位
2001/04～2005/03	東京大学法学政治学研究科公法専攻博士単位取得満期退学

職歴
2017/04/01 ～ 2018/03/31	明治学院大学法学部法律学科准教授
2018/04/01 ～	明治学院大学法学部グローバル法学科准教授

著書・論文歴
著書	『国際法講義〔第４版〕』 (単著) 2024/12/27
著書	『海の安全保障と法 ― 日本はグレーゾーン事態にいかに対処すべきか』 (単著) 2024/04/24
論文	グレーゾーン事態の法的制御『法律時報』 2024年2月号,85-90頁 (単著) 2024/02
論文	China’s Baselines Around the Offshore Archipelago The Diplomat (単著) 2023/09
著書	『国際法講義〔第３版〕』 (単著) 2022/09
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学会発表
2020/09/27	共通に有しているが差異のある責任（CBDR）と世界環境憲章 (環境経済・政策学会2020年学術大会（オンライン開催）)
2019/09/03	条約の国内的実施による条約目的の実現－日本における環境条約の実施に焦点をあてて－ (2019年度国際法学会研究大会)
2019/07/28	プラスチックごみをめぐる国際規範動向：輸出入規制に焦点をあてて (環境三学会合同シンポジウム2019「プラスチック依存社会からの転換」)
2018/09/05	ＩＵＵ漁業対策 ― 日本における寄港国措置協定の実施に焦点をあてて (国際法学会2018年度研究大会)
2017/09	IUU漁業対策としての寄港国措置 (第33回日本海洋法研究会)

講師・講演
2019/10/26	海のプラスチックごみ (東京・東京大学本郷キャンパス)
2019/03/14	海洋研究航海の実現に向けた法的諸問題への対応 (神奈川県・国立研究開発法人海洋研究開発機構本部)
2017/12	海上保安官のための国際法・国際海洋法（入門編） (京都府舞鶴市・海上保安学校)
2017/11	国際法における海上での法執行活動の意味とその射程 (東京都・TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター別館)
2017/11	JAMSTECによるMSRをとりまく諸動向 (神奈川県横須賀市・国立研究開発法人海洋研究開発機構（JAMSTEC）本部)
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ホームページ
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