研究者情報 - DOMENIG　Roland | 明治学院大学

（最終更新日 : 2023-09-21 00:27:45）

ドメーニグ　ローランド DOMENIG Roland
DOMENIG　Roland

所属明治学院大学文学部芸術学科

職種准教授

現在の専門分野
日本映画研究, 映画史

学歴・取得学位
1994/04～2004/08	ウィーン大学大学院人文学部東アジア研究所博士修了文学博士

職歴
2013/04/01 ～	明治学院大学文学部芸術学科准教授

著書・論文歴
著書	Japanese Cinema Vol. II: Post-1945 - Authorship and Genre (Critical Concepts in Media and Cultural Studies),66-78頁 (共著) 2014/11
著書	The Pink Book. The Japanese Eroduction and its Contexts,17--47頁 (共著) 2014/09
著書	Die Republik Österreich und Japan während der Zwischenkriegszeit 1918-1938 (1945),131-176頁 (共著) 2013/08
著書	【増補決定版】若松孝二反権力の肖像 (共著) 2013/04
著書	大島渚著作集　第1巻　わが怒り　わが悲しみ 1 (共著) 2008/10
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学会発表
2022/10/08	幻のユダヤ人難民映画『祖国を追われて』をまつわる問題点 (貫戦期における日中映画の越境と協働をめぐる総合的研究)
2022/03/25	Exiled Jewish Filmmakers in Occupied Shanghai (Practicing Japan : 35 years of Japanese Studies in Poznan and Krakow)
2019/11/16	光と影の大いなる術　宗教と幻燈をめぐる相関関係 (宗教映画とスクリーン・プラクティス)
2018/11/03	「満洲国」の映画館と巡回映写の問題点 (イデオロギーと興行のあいだ　植民地/帝国の映画館、映画文化)
2018/06/03	映像における性と政治をめぐって (「昨日からの別れ　日本・ドイツ映画の転換期」シンポジウム)
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研究課題・受託研究・科研費
2014/04 ～ 2018/03	戦後日本映画における国際的流通、受容、研究動向に関する調査分析基盤研究(B)
2016/04 ～ 2018/03	演劇博物館所蔵の映画館資料に関する複合的カタロギング機関内共同研究キーワード(映画館、興行資料)
2018/04 ～ 2020/03	マルチマテリアルを基礎とした立正活映作品の復元機関内共同研究

講師・講演
2013/05/22	Japanese Cinema of the 1960s (Tokyo)
2013/06/02	国境を越えるATG映画 (川崎市)
2013/08/16	海外から見た熊切和嘉作品と日本映画の現状 (東京)
2013/10/23	ドイツ語圏と日本　Die Welt gehört dem, der sie genießt (東京)
2013/12/19	ヘディ・ラマー生誕100周年記念講演「ヘディ・ラマー　世紀の女優、発明家」 (東京)
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展覧会・演奏会・競技会等
2012/12/06 ～ 2013/02/10	Art Theater Guild and Japanese Underground Cinema, 1960-1984 (Museum of Modern Art New York)
2013/03/07 ～ 2013/03/27	Chronicles of Inferno: Art Theater Guild of Japan (Pacific Film Archive, Berkeley)
2014/11/21 ～ 2014/11/23	第14回キネマクラブ国際学会　「無声映画からトーキーへ 1930年代前期の日本映画の変遷」 (明治大学（東京）)
2015/06/13 ～ 2015/06/13	アクセスの再定義?　日本におけるアクセス、アーカイブ、著作権をめぐる諸問題 (明治学院大学（東京）)
2015/08/24 ～ 2016/04/13	第12回シネアスト・オーガニゼーション大阪（CO2）選考委員 (大阪)
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委員会・協会等
1999/06/01 ～ 2014/02/28	墺日学術交流会会長
2014/03/01 ～	墺日学術交流会副会長