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> 高木 久夫
(最終更新日 : 2020-12-09 15:35:04)
タカギ ヒサオ
TAKAGI Hisao
高木 久夫
所属
明治学院大学 教養教育センター
職種
准教授
業績
学歴・取得学位
職歴
著書・論文歴
学会発表
学歴・取得学位
2002/04~2006/03
国際基督教大学 比較文化研究科 博士 修了 博士(学術) (思想史)
職歴
2009/04/01 ~
明治学院大学 教養教育センター 准教授
著書・論文歴
論文
Pauline Tenet Echoing in an Unlikely Place: Judaism and Christianity in High School Textbooks in Japan Conference on Jewish Studies 10,154-181頁 (単著) 2020/10
論文
『信仰と哲学の分離』と創造の問題
——アルファカールをめぐる『神学政治論』の典拠操作—— スピノザーナ (15),69-96頁 (単著) 2017/01
論文
ユダヤ思想はスピノザをいかに受けとめたか
——破門からコーヘンによる批判まで—— 思想 (2014年第4号(通巻1080号)),270-287頁 (単著) 2014/04
論文
信仰と哲学の分離:マイモニデス、エリヤ・デルメディゴ、スピノザ (単著) 2007
論文
真偽の指標と善悪の指標:中世の『メフルサモット』理解とスピノザ (単著) 2007
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学会発表
2020/10/21
「ヘブライ人たちの国家」—— スピノザ聖書解釈の一側面 (明治学院大学教養教育センター付属研究所2020年度第1回研究報告会)
2019/05/18
Pauline Tenet echoing in an unlikely Place: Judaism and Christianity in high school textbooks in Japan (The 10th CISMOR Annual Conference on Jewish Studies)
2014/03/01
『神学政治論』における “Certitudo Moralis” を考える (第7回ICU哲学研究会)
2012/11/25
中世の葛藤と近代の偏見——ユダヤ思想におけるスピノザ受容—— (科研「近現代哲学の虚軸としてのスピノザ」総括シンポジウム)
2012/08/27
Perplexing Echoes in Spinoza’s Critique of Religion: A Deformed Maimonideanism in Tractatus Theologico-Politicus (Interpretation of Traditions: Maimonides, Spinoza, Buber, Levinas and After)