研究者情報 - 名須川　学 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2024-02-26 22:56:07）

ナスカワ　マナブ NASUKAWA Manabu
名須川　学

所属明治学院大学教養教育センター

職種教授

現在の専門分野
美学、芸術論, 美術史, 思想史, 哲学、倫理学キーワード(哲学史科学史精神史音楽理論数理比例)

学歴・取得学位
1992/04～1995/03	筑波大学大学院哲学・思想研究科哲学修士修了修士（文学） (哲学・倫理学)
1995/04～1999/01	筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科哲学専攻博士修了博士（文学） (哲学・倫理学)

職歴
1999/04 ～ 2001/03	筑波大学哲学・思想学系助手
2001/04/01 ～ 2002/03/31	明治学院大学一般教育部専任講師
2002/04/01 ～ 2004/03/31	明治学院大学文学部フランス文学科専任講師
2004/04/01 ～ 2007/03/31	明治学院大学文学部フランス文学科助教授
2007/04/01 ～ 2010/03/31	明治学院大学文学部フランス文学科准教授
全件表示（7件）

所属学会
	日本哲学会
	中世哲学会
	新プラトン主義協会
	ルネサンス研究会
	音楽史研究会

著書・論文歴
著書	『デカルトにおける〈比例〉思想の研究』（日本学術振興会平成13年度科学研究費補助金（研究成果公開促進費）学術図書課題番号135022） (単著) 2002/02
著書	『哲学の歴史４ルネサンス』（コラム「ルネサンス思想とデカルト」） 4,598-602 (共著) 2007/05
著書	『哲学の歴史別巻哲学と哲学史』（IX 書物が私を作ったアンケート「93 デカルト文献学の優れた古典」）別巻,427 (共著) 2008/08
著書	『〈人間〉の系譜学 --- 近代的人間像の現在と未来』（「第１章　デカルト --- 中世的人間観の超克」）,1-23 (共著) 2008/11
論文	「永遠真理の創造と流出 ― マリオンのベリュール説を検討する」カルチュール 4 (1),75-81 (単著) 2010/03
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学会発表
2008	アウグスティヌス数理思想の１７世紀における影響 --- マラン・メルセンヌのハルモニア論をめぐって --- (教父研究会第125回研究発表会)
2007	デカルトとルネサンス・プラトニズム (新プラトン主義協会2007年度第14回大会シンポジウム「17世紀哲学とプラトニズム」)
2003	神の数学から人間の数学へ（続） - デカルト・論理学・修辞学 - (東京音楽大学公開自主ゼミナール)
2002	神の数学から人間の数学へ - デカルトの「普遍数学」再考 - (東京音楽大学公開自主ゼミナール)
2002	著書『デカルトにおける〈比例〉思想の研究』（哲学書房刊）の書評会 (ルネサンス研究会2002年度第1回研究会)
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展覧会・演奏会・競技会等
2019/12/21 ～ 2019/12/21	バロック・フルート、グレゴリオ聖歌、キャロルと朗読による『クリスマス・コンサート 2019』 (米沢聖ヨハネ教会礼拝堂)
2019/09/08 ～ 2019/09/08	レクチャーコンサートヘ長調とニ短調 (えびらホール)
2019/05/05 ～ 2019/05/05	バロック音楽の夕べ静寂の中の古楽器の響きボワモルティエとテレマン (米沢市・西部コミュニティーセンター)
2019/03/23 ～ 2019/03/23	レクチャーコンサートト長調 / ホ短調 (えびらホール)
2018/09/02 ～ 2018/09/02	レクチャーコンサートハ長調からイ短調へ (えびらホール)

ホームページ
https://wwwres.meijigakuin.ac.jp/~harmonia/