研究者情報 - 田中　知恵 | 明治学院大学

（最終更新日 : 2024-03-11 14:03:14）

タナカ　トモエ TANAKA Tomoe
田中　知恵

所属明治学院大学心理学部心理学科

職種教授

現在の専門分野
社会心理学, 実験心理学キーワード(社会的認知、感情と情報処理、説得、広告効果)

学歴・取得学位
2000/04～2002/03	一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修士課程修士修了修士（社会学）
2002/04～2005/03	一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程博士単位取得満期退学
2002/04～2005/03	一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程博士（社会学）

職歴
2005/04 ～ 2010/03	昭和女子大学人間社会学部心理学科専任講師
2010/04/01 ～ 2016/03/31	明治学院大学心理学部心理学科准教授
2016/04 ～	明治学院大学心理学部心理学科教授
2016/08 ～ 2017/03	Melbourne School of Psychological Sciences, University of Melbourne, Visiting Academic

所属学会
	American Psychological Association
	Society for Consumer Psychology
	Society for Personality and Social Psychology
	日本グループ・ダイナミックス学会
	日本パーソナリティ心理学会
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著書・論文歴
著書	新・心理学を今に活かす (共著) 2024/02/01
著書	感情制御ハンドブック: 基礎から応用そして実践へ,266-273頁 (共著) 2022/02
著書	「印象」の心理学 (単著) 2021/12
著書	消費者行動の心理学：消費者と企業のよりよい関係性　（産業・組織心理学講座第5巻） (共著) 2019/09
著書	高校生に知ってほしい心理学: どう役立つ？どう活かせる？第２版 (共著) 2019/07
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学会発表
2023/09/23	感情共有が関係構築と感情表出に及ぼす影響 (日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会)
2023/09/10	パートナーの感情共有と両立志向態度・生活満足感の関連: 両立に対する感情推測とその共有の観点から (日本パーソナリティ心理学会第32回大会)
2023/09/07	リーダーのジェンダーと行動傾向がリーダーの評価に与える影響: 原因帰属の媒介効果に注目して (日本社会心理学会第64回大会)
2023/09/03	課題目的の共有と関係継続性が協調意図に及ぼす影響 (産業・組織心理学会第38回大会)
2023/09/02	リーダーの性別と行動の性役割がリーダーの評価に与える影響: 行動に対する原因帰属に注目して (産業・組織心理学会第38回大会)
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研究課題・受託研究・科研費
2001/04 ～ 2002/04	広告情報処理における受け手のムードと問いかけ表現の効果－援助行動への協力要請広告を用いて－企業からの受託研究
2002/04 ～ 2003/03	広告情報処理に及ぼす関連感情と無関連感情の効果－テレビ広告を用いた検討－企業からの受託研究
2006/04 ～ 2007/03	シニアマーケットにおける広告戦略について－幸福感をもたらす広告メッセージ－企業からの受託研究
2006/04 ～ 2010/03	社会的情報の処理における感情制御過程の影響基盤研究（C) キーワード(社会的情報の処理　感情制御過程　感情制御方略　感情改善　感情予期　社会的認知　非意識的過程)
2010/04 ～ 2014/03	感情状態が自己関連情報の処理過程に及ぼす影響基盤研究（C)
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受賞学術賞
2003/11	吉田秀雄記念事業財団第1回助成研究論文吉田秀雄賞第2席受賞（村田光二・田中知恵他）

委員会・協会等
2008/04/01 ～ 2009/03/31	説得交渉心理学会　説得交渉学研究編集委員
2015/04/01 ～ 2019/03/31	日本社会心理学会　社会心理学研究編集委員
2021/04/01 ～	日本社会心理学会理事
2021/04/01 ～	日本社会心理学会大会運営委員会委員
2021/04/01 ～	日本社会心理学会学会活動委員会委員
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資格・免許
2000/01/20	労働大臣認定初級産業カウンセラー（現名称：産業カウンセラー）S0800720
2009/10/01	専門社会調査士　第001542号