研究者情報
セキミズ テッペイ
SEKIMIZU Teppei
関水 徹平
所属
明治学院大学 社会学部 社会福祉学科
職種
准教授
著書・論文歴
著書
A Sociology of Hikikomori: Experiences of Isolation, Family-Dependency, and Social Policy in Contemporary Japan (単著) 2022/07
著書
ひきこもり白書――1,686人の声から見えたひきこもり・生きづらさの実態 (共著) 2021/06
著書
子ども家庭福祉―子ども・家族・社会をどうとらえるか (共著) 2020/12
著書
「若者/支援」を読み解くブックガイド (共著) 2020/03
著書
知の社会学の可能性 (共著) 2019/03
著書
ひきこもりと家族の社会学 (共著) 2018/01
著書
「ひきこもり」経験の社会学 (単著) 2016/10
著書
独身・無職者のリアル (共著) 2013/10
論文
ひきこもりと家族主義の変容――福祉社会学の観点から 精神科 42 (5),638-644頁 (単著) 2023/05
論文
A.シュッツの社会的世界論・多元的現実論からみた非対面的相互作用と身体―― コロナ禍におけるオンライン・コミュニケーションの経験を手がかりに 社会学年誌 (64) (単著) 2023/03/25
論文
社会福祉政策における社会的投資論の批判的検討――人的資本活用と権利保障のせめぎ合いに着目して 立正大学社会福祉研究所年報 (24),65-88頁 (共著) 2022/10
論文
社会政策パラダイムの変化とひきこもり支援施策・当事者活動 大原社会問題研究所雑誌 (757),1-13頁 (単著) 2021/11
論文
"Hikikomori" and Dependency on Family: Focusing on Father-Son Relationships International Journal of Japanese Sociology 30 (1),182-196頁 (単著) 2021/03
論文
研究ノート:身体運動論的現実構成論にとっての生態学的視点の意義――仲山佳秀『発達的観点から見た運動と思考との連関』の検討から 人間の福祉 (35),143-153頁 (単著) 2021/03
論文
8050問題と日本型福祉社会――家族主義と雇用環境の変化から考える 月刊保団連 (1307),18-23頁 (単著) 2019/12
論文
「ひきこもり大国」日本に必要な脱「家族主義」 中央公論 133 (8),138-145頁 (単著) 2019/08
論文
ひきこもり経験にみる家族主義の課題と当事者活動の意義 青少年問題 (673),18-25頁 (単著) 2019/01
論文
ひきこもり経験者による当事者活動の課題と可能性――当事者概念の再検討を通じて 福祉社会学研究 (15),69-89頁 (単著) 2018/05
論文
社会学における社会貢献に関する試論――日本社会学会会員調査とひきこもり研究の事例をもとに 立正大学社会福祉研究所年報 (20),85-101頁 (単著) 2018/02
論文
The Foundations of Support Relationship for Hikikomori People Schutzian Research (9),29-48頁 (単著) 2017/04
論文
「ひきこもり」問題と「当事者」――「当事者」論の再検討から 年報社会学論集 (24),109-120頁 (単著) 2011/10
論文
ひきこもり経験と「時間の動かなさ」――「語りの難破」に着目して 社会学年誌 (52),67-84頁 (単著) 2011/03
論文
社会的死の構図――現象学的社会学の視点から 早稲田大学文学研究科紀要 55 (1),105-118頁 (単著) 2010/03
論文
「引きこもり」における「参加」の困難――E.ゴフマンの視角から
関水徹平 ソシオロジ 167 (3),3-17頁 (単著) 2010/02
論文
「社会性」概念の再検討――H.ガーフィンケルの「信頼論」解釈をてがかりに 社会学年誌 (48),71-85頁 (単著) 2007/03
論文
横浜市内の知的障害者施設の立地に関する考察――「区域区分」と施設コンフリクト事例の検討を通じて ソシオロジカル・ペーパーズ (16),17-27頁 (単著) 2007/03