研究者情報 - 鄭　栄桓 | 明治学院大学

チョン　ヨンファン CHONG Young-hwan
鄭　栄桓

所属明治学院大学教養教育センター

職種教授

著書・論文歴
その他	재일조선인 역사와 닻으로서의 조선적 대담집 재일 디아스포라의 목소리,231-328頁 2024/02/29
論文	書評　土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理　強制送還の系譜』法政大学出版局、2022年 PRIME (47),120-125頁 (単著) 2024/03/31
論文	영국 외교 문서 속의 관동 대지진: 주일대사관·영사관의 조선인 학살에 관한 인식을 중심으로 독립기념관 학술연구총서 07 관동대지진 100년간의 기억과 기록,67-121頁 (単著) 2023/12/15
論文	관동대지진 시의 조선인 학살 부정론 비판: 구도 미요코의 영국 외교문서 해석을 중심으로 역사비평 (145),131-152頁 (単著) 2023/12/01
論文	書評　金耿昊『積み重なる差別と貧困　在日朝鮮人と生活保護』法政大学出版局、2022年同時代史研究 (16),105-110頁 (単著) 2023/09/01
論文	朝鮮籍在日朝鮮人の「真実の国籍」をめぐって：『歴史のなかの朝鮮籍』への書評に答える朝鮮史研究会会報 (232),26-28頁 (単著) 2023/08/01
論文	関東大震災時の朝鮮人虐殺と「否定論」の問題月刊東京 (446),36-45頁 (単著) 2023/08/01
論文	1923年9月3日の「体験」とは何であったか：ドーティー／ジョンストン日記を読む人権と生活 (56),30-34頁 (単著) 2023/06/01
論文	外国人登録法の指紋押捺制度と在日朝鮮人団体：1956年秋の反対運動を中心に植民地化・脱植民地化の比較史：フランス・アルジェリアと日本・朝鮮関係を中心に,255-285頁 (単著) 2023/02
論文	戦争責任論と植民地支配責任論の交点：在日朝鮮人史から考える植民地化・脱植民地化の比較史：フランス・アルジェリアと日本・朝鮮関係を中心に,459-480頁 (単著) 2023/02
論文	「朝鮮国連軍」協力の論理と国籍問題：入国管理庁長官「六・二一通達」を読み直す人権と生活 (55),12-15頁 (単著) 2022/12
論文	敗戦前後の朝鮮人の移動と定着：徳島県名西郡下分上山村・神領村を事例に歴史と経済 (256),41-52頁 (単著) 2022/07
論文	在日朝鮮人史から考える日本占領　アジア冷戦をめぐる暴力と連帯歴史評論 (868),51-62頁 (単著) 2022/07
論文	1947년 아시아관계회의와 재일아시아민족회의 역사비평 (149) (単著) 2022/03
著書	歴史のなかの朝鮮籍 (単著) 2022/01
その他	2021年度歴史学研究会大会報告批判　現代史部会歴史学研究 (1017) (単著) 2021/12
論文	「十四歳に満たない外国人」の起源をたどる——外国人登録の年令的免除者に関する覚書人権と生活 (52) (単著) 2021/06
著書	日韓の歴史をたどる　支配と抑圧、朝鮮蔑視観の実相 (共著) 2021/04
その他	康誠賢（古橋綾訳）『歴史否定とポスト真実の時代　日韓「合作」の「反日種族主義」現象』監修・解説執筆 (共著) 2020/12
論文	書評　本岡拓哉著『「不法」なる空間を生きる』歴史評論 (845),98-102頁 (単著) 2020/09
著書	在日韓人歴史資料館編、李成市監修『東アジアのなかの二・八独立宣言　若者たちの出会いと夢』,149-171頁 (共著) 2020/07
著書	동북아역사재단『동북아역사재단연구총서 103 일본군'위안부'문제와 과제Ⅱ 피해자 중심 해결』,228-250頁 (共著) 2020/07
論文	재일조선인 역사의 다층적 해석 : 정영환, 『해방공간의 재일조선인사－‘독립’으로 가는 험난한 길』(푸른역사, 2019) 역사문제연구 (43),247-306頁 (共著) 2020/06
論文	4.24교육투쟁과 재일조선인의 민족교육: 폭력의 흔적과 연대의 기억 창작과 비평 (186) (単著) 2019/12
論文	The Japanese Military 'Comfort Women' Issue and the 1965 System: Comfort Women of the Empire and Two-fold Historical Revisionism European Journal of Korean Studies 19 (1),201-227頁 (単著) 2019/10
著書	해방공간의 재일조선인사: 독립으로 가는 험난한 길 (임경화 역) (単著) 2019/08
著書	いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか　民衆の平和と市民の役割・責任 (共著) 2019/04
論文	イギリス外交文書のなかの「四・二四教育闘争」明治学院大学教養教育センター付属研究所年報 : synthesis,10-13頁 (単著) 2019/03
論文	「四・二四」弾圧の加害責任追及の記録：金太一射殺警官の「告訴・告発状」に寄せて朝鮮学校のある風景 (49),291-300頁 (単著) 2018/05
論文	朝鮮現代史としての「四・二四」：七〇周年に寄せて（上・下）朝鮮新報 (単著) 2018/04
論文	対馬在留朝鮮人の「解放五年史」：在日本朝鮮人連盟対馬島本部を中心に大原社会問題研究所雑誌 (706),66-89頁 (単著) 2017/08
著書	『セチョソン』地方版（在日朝鮮人資料叢書16、全2巻）,1-19頁 (単著) 2017/07
論文	書評　橋本伸也著『記憶の政治 ─ヨーロッパの歴史認識紛争』（岩波書店、2016年）東欧史研究 (39),87-92頁 (単著) 2017/03
論文	The Tokyo Trial and the Question of Colonial Responsibility: Zainichi Korean Reactions to Allied Justice in Occupied Japan International Journal of Korean History 22 (1),77-105頁 (単著) 2017/03
論文	在日朝鮮人の「国籍」と朝鮮戦争（1947-1952年）：「朝鮮籍」はいかにして生まれたか PRIME 40,36-62頁 (単著) 2017/03
論文	『제국의 위안부』, 무엇이 문제인가：박유하 교수의 반박에 재반론한다 마르크스주의 연구 13 (4),217-234頁 (単著) 2016/12
論文	解放直後の在日朝鮮人運動と「戦争責任」論（1945-1949）：戦犯裁判と「親日派」処罰をめぐって日本植民地研究 (28),20-41頁 (単著) 2016/07
著書	平和なき「平和主義」: 戦後日本の思想と運動（権赫泰著） (単著) 2016/07
著書	누구를 위한 '화해'인가 『제국의 위안부』의 반역사성(임경화역,박노자해제) (単著) 2016/06
著書	忘却のための「和解」　『帝国の慰安婦』と日本の責任 (単著) 2016/03
著書	朝鮮独立への隘路　在日朝鮮人の解放五年史 (単著) 2013/03
著書	朝鮮戦争の社会史　避難・占領・虐殺（金東椿著） (共著) 2008/10
論文	林京錫「韓国における朝鮮近現代史研究の現状と課題 : 社会主義運動研究を中心に」 PRIME (40) (単著) 2017/03
論文	報告と討論を聞いて歴史評論 (794) (単著) 2016/06
論文	書評森千香子、エレン・ルバイ編『国境政策のパラドクス』 PRIME (39),111-115頁 (単著) 2016/03
論文	「特別永住資格」とは何か : 在日朝鮮人の法的地位の歴史 Sai (74),18-35頁 (単著) 2016/01
論文	Two types of revisionism: historical perceptions 70 years after World War II in Japan The Newsletter (72),43-43頁 (単著) 2015/10
論文	油井報告へのコメント　「戦後日本」の戦争と「平和主義」歴史学研究 934,29-32頁 (単著) 2015/08
論文	歪められた植民地支配責任論――朴裕河『帝国の慰安婦』批判季刊戦争責任研究 (84),60-70頁 (単著) 2015/06
論文	일본군'위안부'문제와 1965년 체제의 재심판――박유하『제국의 위안부』비판 역사비평 (111),471-495頁 (単著) 2015/06
論文	「戦後」なきアジアと日本の「戦後70年」歴史地理教育 (829),12-18頁 (単著) 2015/01
論文	制度化された猜疑心――外国人の証明書提示（呈示）義務について人権と生活 (39),16-18頁 (単著) 2014/12
論文	解放直後の在日朝鮮人運動と「関東大虐殺」問題――震災追悼行事の検討を中心に関東大震災90周年記念行事実行委員会編『関東大震災記憶の継承　歴史・地域・運動から現在を問う』 (単著) 2014/10
論文	帰還の権利と送還の暴力――占領期の在日朝鮮人週刊　新発見！日本の歴史　現代4 (44),25-25頁 (単著) 2014/05
論文	批判と反省　高校日本史教科書の「戦後史」叙述を検証する　「占領期」から安保体制成立までを中心に歴史学研究 (915),35-49頁 (共著) 2014/02
論文	「国境を越える歴史認識」とは何か　『新しい東アジアの近現代史』を読む歴史学研究 (910) (単著) 2013/10
論文	関東大震災下の朝鮮人虐殺と国家責任歴史地理教育 (809) (単著) 2013/09
論文	’조선적’재일조선인의 역사와 현재 김지연『김지연 사진접 일본의 조선학교―3・11대지진 이후 도호쿠・후쿠시마의 ‘우리 학교’이야기』,263-271頁 (単著) 2013/08
論文	朝鮮学校「無償化」除外、何が問題かアジア記者クラブ通信 (250),2-12頁 (単著) 2013/05
論文	在日朝鮮人史研究とアーカイブズ解放後史を中心朝鮮大学校学報 (23),31-36頁 (単著) 2013/04
論文	植民地の独立と人権――在日朝鮮人の「国籍選択権」をめぐって PRIME (36) (単著) 2013/04
論文	文叔子：朝鮮前期無子女亡妻財産の相続をめぐる訴訟事例[慶州府1560.12.10立案,義城官1583.4.19立案] Quadrante : Areas,cultures and positions (15),107-121 (単著) 2013/03
論文	鄭肯植：弱き者よ、汝の名は…… : 女性法史の一断面 Quadrante : Areas,cultures and positions (15),123-134 (単著) 2013/03
論文	「制裁」の政治と在日朝鮮人の権利 Mネット (156),8-9頁 (単著) 2013/01
論文	「反日教育」批判の系譜――民族教育干渉の歴史と現在人権と生活 (35),10-14頁 (単著) 2012/11
論文	入管法改定と再入国許可制度の再編──「みなし再入国許可」制度と在日朝鮮人法律時報 (1053) (単著) 2012/10
論文	何が変わり、何が変わらなかったのか人権と生活 (34),12-15頁 (単著) 2012/06
論文	外国人登録令と在日朝鮮人団体――登録実施過程を中心に研究紀要 (17),117-151 (単著) 2012/06
論文	「解放」前における在外朝鮮人の形成と離散駒井洋監修、陳天璽・小林知子編著『叢書グローバル・ディアスポラ1　東アジアのディアスポラ』,200-219 (単著) 2011/10
論文	在日朝鮮人の世界趙景達編『植民地朝鮮　その現実と解放への道』,177-209 (単著) 2011/09
論文	在日朝鮮人の形成と『関東大虐殺』趙景達編『植民地朝鮮　その現実と解放への道』,88-121 (単著) 2011/09
論文	「解放」後在日朝鮮人運動と「二重の課題」――在日本朝鮮人連盟を中心に五十嵐仁編『「戦後革新勢力」の奔流　占領後期政治・社会運動史論1948-1950』,331-350 (単著) 2011/04
論文	「再入国許可」制度の歴史と現在　在日朝鮮人に対する運用を中心に PRIME (33) (単著) 2011/03
論文	敗戦後日本の在日朝鮮人「政策」をどう見るか人権と生活 (31),50-54頁 (単著) 2010/10
論文	해방 후에도 일본에 남은 조선인은 어떤 사람들일까? 100년 전의 한국사,363-373頁 (単著) 2010/08
論文	朝鮮戦争時の韓国軍「慰安婦」制度について（金貴玉）軍隊と性暴力 : 朝鮮半島の20世紀 (単著) 2010/04
論文	朝鮮軍概史（辛珠柏）軍隊と性暴力 : 朝鮮半島の20世紀 (単著) 2010/04
論文	「解放」後在日朝鮮人史研究序説 : 1945-1950年 (単著) 2010/03
論文	日本敗戦直後における「警察権確立」と在日朝鮮人団体歴史学研究 (860),60-69,80 (単著) 2009/11
論文	占領期の在日朝鮮人運動『法政大学大原社会問題研究所ワーキング・ペーパー（旧調査報告書）』 (33),1-14 (単著) 2009
論文	敗戦後日本における朝鮮人団体規制と朝連・民青解散問題――勅令第百一号・団体等規正令を中心に朝鮮史研究会論文集 (47),55-83 (単著) 2009
論文	【史料と解説】東京裁判をめぐる在日朝鮮人発行雑誌新聞・機関紙の論調日韓相互認識 (1),19-67 (単著) 2008/03
論文	‘반동’의 시대　 2000년대 재일조선인 탄압의 역사적 위상 황해문화 (57),179-196頁 (単著) 2007/12
論文	「解放」直後在日朝鮮人運動と参政権問題――『正当な外国人待遇』をめぐって学術論文集（朝鮮奨学会）２６集,46-57 (単著) 2007
論文	書評・外村大『在日朝鮮人社会の歴史学的研究　形成・構造・変容』人民の歴史学 (171),25-29 (単著) 2007
論文	一九四八年の「朝鮮戦争」――非常事態宣言下の神戸と在日朝鮮人中野敏男・波平恒男・屋嘉比収・李孝徳編『沖縄の占領と日本の復興　植民地主義はいかに継続したか』,297-322 (単著) 2006/04
論文	在日朝鮮人の記憶と忘却鄭根埴、辛珠柏編『8・15の記憶と東アジア的地平』,243-269 (単著) 2006/03
論文	「解放」直後在日朝鮮人自衛組織に関する一考察――朝連自治隊を中心に朝鮮史研究会論文集 (44),159-184 (単著) 2006
論文	金斗鎔と「プロレタリア国際主義」在日朝鮮人史研究 (33),5-20 (単著) 2003
その他	インタビュー　現代史を朝鮮映画人として生きて：総聯映画製作所・呂運珏顧問に聞く人権と生活 (38),32-41頁 2014/06