研究者情報 - 石原　俊 | 明治学院大学

イシハラ　シュン ISHIHARA Shun
石原　俊

所属明治学院大学社会学部社会学科

職種教授

著書・論文歴
著書	硫黄島――国策に翻弄された130年（中公新書2525） (単著) 2019/01
著書	군도의역사사회학（『＜群島＞の歴史社会学』韓国語版） (単著) 2017/04
著書	群島と大学――冷戦ガラパゴスを超えて,1-276頁 (単著) 2017/03
著書	＜群島＞の歴史社会学――小笠原諸島・硫黄島、日本・アメリカ、そして太平洋世界,1-202頁 (単著) 2013/12
著書	殺すこと／殺されることへの感度――二〇〇九年からみる日本社会のゆくえ,1-115頁 (単著) 2010/11
著書	近代日本と小笠原諸島──移動民の島々と帝国,1-533頁 (単著) 2007/09
著書	シリーズ戦争と社会 3巻――総力戦・帝国崩壊・占領蘭信三、石原俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村明、野上元、福間良明編「総説　総力戦・帝国崩壊・占領」担当 3,1-23頁 (共著) 2022/03
著書	シリーズ戦争と社会 3巻――総力戦・帝国崩壊・占領蘭信三、石原俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村明、野上元、福間良明編「第3章　総力戦の到達点としての島嶼疎開・軍務動員――南方離島からみた帝国の敗戦・崩壊」担当 3,75-97頁 (共著) 2022/03
著書	シリーズ戦争と社会全5巻蘭信三、石原俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村明、野上元、福間良明編「『シリーズ戦争と社会』刊行にあたって」担当（編者7名共著） 1-5,v-xii頁 (共著) 2021/12
著書	戦争社会学の構想――制度・体験・メディア福間良明、野上元、蘭信三、石原俊編「はじめに――「戦争社会学」を構想するために」担当（編者4名共著）第12章「帝国と冷戦の＜捨て石＞にされた島々――戦場から基地化・難民化へ」担当,i-iv, 315-341 (共著) 2013/07
著書	*硫黄島渡島事業―忘れてはいけない*,1-14頁 (共著) 2022/11
著書	小笠原諸島返還50周年記念誌：原色　小笠原の魂――The Spirit of Ogasawara Islands (共著) 2018/06
著書	硫黄島クロニクル――島民の運命（さだめ） (共著) 2016/03
著書	*岩波講座世界歴史 19：太平洋海域世界　～20世紀* 「小笠原諸島史」担当,269-290頁 (共著) 2023/05
著書	集合的創造性――コンヴィヴィアルな人間学のために第7章「戦後日本における島々の集団的創造性――宮本常一とコミューン／アソシエーション」担当,171-198頁 (共著) 2021/02
著書	帝国日本の移動と動員第6章「北硫黄島民の生活史における移動とディアスポラ化――全島強制疎開から＜不作為の作為＞としての故郷喪失へ」担当,176-200頁 (共著) 2018/02
著書	The Phase of "Relationships" in the Contemporary Japanese Society: for the Construction of Modern Co-operation Systems Ishihara, Shun, "Livelihood and Autonomy in the 2 Villages of Sata District, Minamiosumi, Kagoshima――A Consideration of Conditions for the Sustenance of Regional Society――",51-60頁 (共著) 2014/03
著書	戦争社会学ブックガイド――現代世界を読み解く132冊第1部第1章「戦争の社会学」への招待：「日常のなかの戦場動員」担当第2部第1章戦争・軍隊・社会：「戦場と住民」担当第2部第4章戦争の〈現在〉――歴史の重みと不透明な未来：「日本の戦争責任」担当,58-62, 135-137, 259-261 (共著) 2012/02
著書	社会学ベーシックス　9巻――政治・権力・公共性第4章「国民国家の形成――ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』」担当,33-42 (共著) 2011/03
著書	社会学入門第11章「歴史で社会学する――歴史社会学、あるいは近代を縁から折り返す方法」担当,151-164頁 (共著) 2010/10
著書	KAWADE 道の手帖　レヴィ＝ストロース――入門のために　神話の彼方へ「戦争機械／女の交換／資本主義国家――ノマドとレヴィ＝ストロース」担当,155-165頁 (共著) 2010/02
著書	21世紀を生き抜くためのブックガイド――新自由主義とナショナリズムに抗して「貧困、脱国民化、歴史への問い」担当,203-220頁 (共著) 2009/04
著書	グローバリゼーションと植民地主義「市場・群島・国家――太平洋世界／小笠原諸島／帝国日本」担当,145-168頁 (共著) 2009/04
著書	グローバル化の過程において一国民国家を越境する公共圏の諸相──「植民地」と「都市」を軸とする比較歴史社会学的研究第6章「主権・接触領域・秩序形成――法の"波打ち際"から"近代"考えるための社会学的試論」担当,162-176頁 (共著) 2007/03
著書	複数の沖縄──ディアスポラから希望へ第2章「水兵たちと島人たち、あるいは＜治外法権＞の系譜学──琉球＝沖縄における蒸気軍艦の衝撃をめぐって」担当,27-53頁 (共著) 2003/03
著書	日本のもう一つの先住民の危機言語──小笠原諸島における欧米系島民の消滅の危機に瀕した言語と文化第２章「小笠原諸島における一男性の生活史──野沢幸男（ジェフレー・ゲレー）さんインタヴュー」【「序論」を含む】担当,57-97頁 (共著) 2002/12
著書	小笠原学ことはじめ第７章「海賊から帝国へ──小笠原諸島における占領経験の歴史社会学・序説」担当,195-244頁 (共著) 2002/09
論文	*硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー(2)――戦時強制疎開から終戦を経て、戦後から現在へ* 明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (163),179-199頁 (共著) 2024/02/29
論文	*戦争の段階論を超えて* 戦争社会学研究 7,143-147頁 (単著) 2023/06/20
論文	*硫黄島民1世・奥山登喜子さんのライフヒストリー――戦前の生活から、強制疎開と別離を経て、現在まで* 明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (161),341-397頁 (共著) 2023/02
論文	*大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの――戦後大学史上、第4の衝撃* 中央公論 (2023年2月号（173巻2号）),62-69頁 (単著) 2023/01
論文	*「戦後の終わり」にどう向き合うか* 学術の動向 (2022年12月号（321号）),42-45頁 (単著) 2022/12
論文	*特集の趣旨（いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から）* 学術の動向 (2022年12月号（321号）),9-9頁 (共著) 2022/12
論文	表紙の画学術の動向 (2022年12月号（321号）),3-3頁 (単著) 2022/12
論文	*忘れられた「南方」の戦時と戦後――帝国解体がもたらした悲劇* 中央公論 (2022年9月号),144-151頁 (単著) 2022/08
論文	島嶼戦と住民政策――日本帝国の総力戦と疎開・動員・援護の展開思想 (1177),104-125頁 (単著) 2022/04
論文	*硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー――幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで* 明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (158),63-94頁 (共著) 2022/02
論文	*山梨大学元教員諭旨解雇訴訟――ガバナンス改革と「学問の自由」の危機* 世界 (952号（2022年1月号）),23-28頁 (単著) 2021/12
論文	*Introduction of "The Iwo Jima Islands: 130 Years at the Mercy of the State Policy" (CHUOKORON-SHINSHA, INC., 2019)* 研究所年報 (50),133-137頁 (単著) 2020/02
論文	戦後零年の硫黄島文藝春秋 (2019年9月号),80-82頁 (単著) 2019/08
論文	*The Crisis of Academic Freedom and University Autonomy in Contemporary Japan: A Socio-historical Perspective* 研究所年報 (49),117-122頁 (単著) 2019/03
論文	*「群島」からの帝国・総力戦・冷戦の再定位――研究履歴への自己言及と書評への応答* （特集1 書評コロキアム：「群島」という現場――帝国・主権・グローバリゼーション）クァドランテ (21),51-63頁 (単著) 2019/03
論文	太平洋世界・日本・米国と小笠原諸島――帝国・総力戦・冷戦を生き抜いた島民たち季刊黄海文化 (100),240-270頁 (単著) 2018/06
論文	*A Modern History of the Ogasawara Islands: Migration, Diversity, and War* (2018年6月26日配信) (単著) 2018/06
論文	*小笠原諸島の近現代史――国家に翻弄された移住民の島々* NIPPON.COM (2018年6月26日配信) (単著) 2018/06
論文	「人づくり革命」・「無償化」・改憲構想と大学のゆくえ――国家主義化する「大学改革」 SYNODOS (単著) 2018/02
論文	島民からみた硫黄島史――プランテーション社会、強制疎開と軍務動員、そして難民化歴史学研究 (963号（2017年増刊号：大会特集号）),100-110頁 (単著) 2017/10
論文	地上戦を生き延びた硫黄島民――唯一の証言者・須藤章さんのライフヒストリー社会文学 (45),96-103頁 (単著) 2017/02
論文	*沖縄戦における集団自決と援護法――戦傷病者戦没者遺族等援護法の適用と運用の実態* 明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (146),67-93頁 (共著) 2016/03
論文	*それでも守るべきは、大学の自治である* 現代思想 43 (17),97-107頁 (単著) 2015/11
論文	*満身創痍の大学と学問の自由の危機* 社会文学 (42),9-24頁 (単著) 2015/08
論文	*解除されない強制疎開――「戦後70年」の硫黄島旧島民* 現代思想 43 (12),54-67頁 (単著) 2015/08
論文	鹿児島県南大隈町佐多地区2集落における生業と自治の状況――地域社会維持の諸条件に関する一考察研究所年報 (45),61-69頁 (単著) 2015/03
論文	*大学の＜自治＞の何を守るのか――あるいは＜自由＞の再構築にむけて* 現代思想 42 (14),68-83頁 (単著) 2014/10
論文	*大学の自治と学問の自由は＜砦＞となりうるか* けーし風（けーしかじ） (83),39-45頁 (単著) 2014/06
論文	*世界史のなかの小笠原諸島（Bonin Islands）――小さな群島からのグローバルヒストリーに向けて* α-SYNODOS 137 (単著) 2013/12
論文	*島と海の想像力――地政学を超える系譜学へ* 現代思想 41 (1（特集：現代思想の総展望 2013）),228-232頁 (単著) 2013/01
論文	*ディアスポラの島々と日本の「戦後」――小笠原・硫黄島の歴史的現在を考える* 別冊環 (19（総特集：日本の「国境問題」――現場から考える）),312-324頁 (単著) 2012/03
論文	＜島＞をめぐる方法の苦闘――同時代史とわたりあう宮本常一現代思想 39 (15),134-157頁 (単著) 2011/11
論文	*小笠原－硫黄島から日本を眺める――移動民から臣民、そして難民へ* 言語文化研究 23 (2),27-38頁 (単著) 2011/09
論文	小笠原諸島の近代経験と日本科学 (948（特集：島に生きる）),757-759頁 (単著) 2011/08
論文	Becoming Pirates――海の近代の系譜学へ現代思想 39 (10（特集：海賊――洋上のユートピア）),76-90頁 (単著) 2011/07
論文	小笠原諸島のエコツーリズムをめぐる地域社会の試行錯誤――「南島ルール」問題を中心に小笠原研究年報 (33),7-25頁 (共著) 2010/05
論文	そこに社会があった――硫黄島の地上戦と＜島民＞たち未来心理 Mobile Society Review (15（特集：伝達再考）),26-35頁 (単著) 2009/03
論文	*忘れられた＜植民地＞――帝国日本と小笠原諸島* 言語文化研究 19 (1（特集：グローバリゼーションと植民地主義）),57-74頁 (単著) 2007/09
論文	*移動民と文明国のはざまから──ジョン万次郎と船乗りの島々* 思想 (990),94-115頁 (単著) 2006/10
論文	*主権的な法と越境する生活世界──「日本帝国」占領下小笠原諸島の「帰化人」をめぐる自律的諸実践* 社会学評論 56 (4),864-881頁 (単著) 2006/03
論文	*自由な帝国の臨界──世紀転換期の「南洋」をめぐる言説と実践を焦点に* 京都社会学年報 (13),1-33頁 (単著) 2005/12
論文	＜沖縄＞の発見 1──琉球王国の自己呈示とヤマトからの視線を中心に＜沖縄＞の発見 2──欧米植民地帝国からの視線を中心に InterCommunication (46（特集：沖縄――〈帝国〉から遠く離れて）),52-55頁 (単著) 2003/08
論文	*＜移住者＞として生きるということ──小笠原諸島における一女性「ケテさん」をめぐる複数の歴史* 日本学報 (20（特集：反乱―鎮圧の系譜学）),57-72頁 (単著) 2001/03
論文	*島嶼地域をめぐる＜移住＞の社会学──小笠原諸島における歴史民族誌の再文脈化作業から* 京都社会学年報 (8),51-79頁 (単著) 2000/12
論文	*ある＜占領経験＞の社会学的考察──沖縄軍政における住民統治の変容と民主化運動の諸様態* 京都社会学年報 (7),155-177頁 (単著) 1999/12
論文	*軍事占領をめぐる知の重層的編成──沖縄における＜歴史の収奪＞* ソシオロジ (135),3-19頁 (単著) 1999/05
論文	*コメント「こちら特報部：「卓越研究大」政府方針――学外者の賛同必須　「服従の罠」脈々と」* 東京新聞 (2024年4月26日朝刊),20-21頁 2024/04/26
論文	「硫黄島強制疎開80周年記念シンポジウム」の開催をおえて小笠原 (244),2-2頁 (単著) 2024/04/01
論文	*「サークルのやらかし」で大学側が謝罪　炎上してよかった？　管理&寛容さどこまで* ABEMA Prime (本放送：2024年3月28日21:00〜　再放送：3月29日2：00〜) 2024/03/28
論文	*談話掲載「不当労働行為認定後も退職者続き30人が流出　学長に権限集中した下関市立大学の「恐怖政治」」* 週刊金曜日 (2024年3月22日号（1465号）),37-37頁 2024/03/22
論文	戦時強制疎開から80年　硫黄島の記憶を未来につなぐ聖教新聞 (2024年3月19日),7-7頁 (単著) 2024/03/19
論文	*インタビュー「「住民避難」は「疎開」――軍民分離、政府が体系化狙う」* 八重山毎日新聞 (2024年2月29日),9-9頁 2024/02/29
論文	*コメント「硫黄島に「あったこと」知って。　島民と芥川賞作家が語る会【強制疎開から80年】」* HuffPost (2024年2月14日配信) 2024/02/14
論文	*なぜ「八重山」と「小笠原・硫黄島」なのか――八重山平和祈念館企画展「強制疎開」開催にあたって* 八重山毎日新聞 (2024年2月6日),7-7頁 (単著) 2024/02/06
論文	*談話掲載「北方領、硫黄島望郷の思い――島民2、3世連帯誓う」* 読売新聞 (2024年2月6日朝刊（道東版）),25-25頁 2024/02/06
論文	*談話掲載「帰れぬ島忘れないで――北方領土と硫黄島島民子孫らシンポ」* 北海道新聞 (2024年2月21日朝刊),22-22頁 2024/01/21
論文	*コメント「「帰れない島」考えるシンポ――北方領土、硫黄島テーマに　東京で20日」* 毎日新聞 (2024年1月17日夕刊),4-4頁 2024/01/17
論文	コメント「北方領土と硫黄島の歴史考察――東京で20日シンポ」熊本日日新聞 (2024年1月16日),12-12頁 2024/01/16
論文	*コメント「北方領と硫黄島　歴史、現実考える――20日、東京でシンポ」* 読売新聞 (2024年1月13日朝刊),22-22頁 2024/01/13
論文	*コメント「北方領土と硫黄島望郷の思い知って――都内で20日シンポ」* 北海道新聞 (2024年1月5日) 2023/12/27
論文	2023年下半期読書アンケート図書新聞 (2023年12月23日号（3620号）),3-3頁 (単著) 2023/12/23
論文	*インタビュー「耕論：大学ファンドのリスク――国家統制の拡大、強く危惧」* 朝日新聞 (2023年12月12日朝刊),13-13頁 (共著) 2023/12/12
論文	*コメント「国立大に合議体、教員ら反発――運営方針決める委員選任　文科省の承認必要」* 朝日新聞 (2023年12月12日配信),2-2頁 2023/12/12
論文	*談話掲載「反発強まる｢国立大ガバナンス強化案｣の大問題――現場の反対よそに､7日にも強行採決の可能性」* 東洋経済オンライン (2022年12月7日配信) 2023/12/07
論文	*インタビュー「大学ファンド「統制強化」への懸念　研究力低下の真因と必要な施策は」* 朝日新聞デジタル (2023年12月6日配信) 2023/12/06
その他	*談話掲載「「稼げる大学」法の廃止を求める大学横断ネットワーク　国大法改正案の廃案を求める」* 文教ニュース (2777),30-30頁 2023/11/13
その他	*談話掲載「国立大「統治強化」改正法案波紋　学者ら「瀕死の大学自治にとどめ」」* 毎日新聞 (2023年11月7日朝刊),6-6頁 2023/11/07
その他	*談話掲載「国立大の運営方針会議委員文科相が承認――教員「自治脅かす」廃案訴え」* 朝日新聞 (2023年11月7日朝刊),29-29頁 2023/11/07
論文	*コメント"How remote islands underpin Japan’s maritime power: And why those far-flung outposts face mounting pressures"* The Economist (October 21st 2023) 2023/10/21
論文	*コメンテーター「堀潤激論サミット：国際卓越大で日本の研究力は上がる？」* TOKYO MX1『堀潤モーニングFLAG』 (2023年9月26日（火）7:55-8:30) 2023/09/26
論文	*インタビュー「研究力向上へ人に投資を―大学ファンド展望識者に聞く」* 毎日新聞 (2023年9月4日夕刊),6-6頁 2023/09/04
論文	*監修・コメント「戦後78年、「硫黄島」旧島民 “里帰り”への想い」* テレビ朝日『サンデーLIVE!!』 (2023年8月13日5:50-8:30) 2023/08/13
論文	大学問題のスペシャリスト・石原俊教授は防衛大告発論考をどう読んだのか？　「何人もの研究者が指摘するのは、幹部自衛官の知的・学術的水準が相対的にみて、他国の将校クラスよりも心もとないという評価」集英社オンライン (2023年8月11日配信) (単著) 2023/08/11
論文	*談話掲載「東京「世田谷区史」編纂委員に区が著作権譲渡を強制　歴史学者、出版関係者ら異議」* 週刊金曜日 (2023年8月4・11日合併号),7-7頁 2023/08/04
論文	2023年上半期読書アンケート図書新聞 (2023年7月29日号（3601号）),4-4頁 (単著) 2023/07/29
論文	*ひもとく「大学改革のゆくえ――裾野広い人材育成で好循環を」* 朝日新聞 (2022年7月8日朝刊) (単著) 2023/07/08
論文	*コメント「大分大北野学長4期目へ――強い指導力■権力集中の恐れ」* 大分合同新聞 (2023年6月27日),21-21頁 2023/06/27
論文	*コメンテーター「“超精密計測”が社会を変える」* NHK総合『所さん！事件ですよ』 (2023年6月8日 23:00～23:30) 2023/06/23
論文	*コメント "G7 ministers call for rules to improve research security"* University World News (17 May 2023) 2023/05/17
論文	*コメント「硫黄島伝承 VRの力で――元島民の孫ら製作今昔体感　島の中心部再現戦前写真も配置」* 読売新聞 (2023年3月8日夕刊),11-11頁 2023/03/08
論文	*コメント「日本の島倍増 1万4千に――政府、35年ぶり数え直し　背景に海洋権益保護の流れ」* 京都新聞 (2023年2月14日朝刊),28-28頁 2023/02/14
論文	コメント「コラム 14色のペン：大学の「卓越した研究」?――就職氷河期世代が思うこと」毎日新聞（ウェブ版） (2023年1月25日配信) 2023/01/25
論文	コメント「透明性欠く理事長選――県立医大「倍」の得票覆り3選　専門家「不和県民に悪影響」毎日新聞 (2023年1月23日朝刊（福島版）),20-20頁 2023/01/23
論文	*コメント「「帰れぬ島」硫黄島めぐるシンポ――戦没者遺族ら登壇」* 毎日新聞 (2022年12月25日朝刊),20-20頁 2022/12
論文	*コメント「硫黄島のいま語る孫たち――軍用下90年復興なき島　遺骨収集の「体験」通して」* 読売新聞 (2022年12月23日朝刊),12-12頁 2022/12
論文	*コメント「理事長選めぐり不満の声　福山市立大選考過程不透明――教職員の投票結果公表なく」* 中国新聞（備後版） (2022年12月18日),25-25頁 2022/12
論文	2022年下半期読書アンケート図書新聞 (2022年12月24日号（3572号）),12-12頁 (単著) 2022/12
論文	*談話掲載「帰れない島民残された遺骨　シンポ港区で16日――硫黄島強制疎開のまま・続く収集」* 朝日新聞 (2022年11月11日朝刊（東京都版）),24-24頁 2022/11/11
論文	*カガクへの視点「大学ファンドの運用益は何に使われるべきか――本格化する研究者不足のなかで」* 化学 (2022年11月号（77巻11号）),11-11頁 (単著) 2022/11
論文	*対談「研究と教育のゆくえを問う」* 現代思想 (50巻12号（2020年10月号）),8-23頁 (共著) 2022/10
論文	*コメント「＜デジタル発＞帰れぬ故郷硫黄島　孫世代がデジタル技術で島再現――広がれ「島民３世の会」の輪」* 北海道新聞 (2022年9月24日) 2022/09
論文	*変容する『戦争と社会』――シリーズの完結に寄せて　見直されるべき「戦後」意識　軍事への思考力高める作業が必要* 聖教新聞 (2022年9月20日),7-7頁 (単著) 2022/09
論文	*硫黄島の生活史を書きとめる――故郷に帰れない島民一世を訪ねて* ニューサポート高校国語 (38),6-7頁 (単著) 2022/08
論文	*コメント「戦前の硫黄島 VRで伝える―農業盛ん牧歌的な風景　元島民の孫世代作成今秋に公開」* 北海道新聞 (2022年8月17日朝刊),1-1頁 2022/08
論文	*【「侵攻」の後で：ウクライナと戦後77年 <4>】硫黄島　忘れられた島民：歴史社会学者・石原俊さん* 読売新聞 (2022年8月14日朝刊),1-1頁 2022/08
論文	*コメント「返還半世紀戻れない古里――占領、基地化…「戦争」終わらず　歴史社会学者・石原俊さん」* 読売新聞 (2022年8月14日朝刊),5-5頁 2022/08
論文	*戦争への感度鈍っていた日本――歴史めぐる論文集5巻が完結　編集委員・石原俊さんに聞く* 朝日新聞 (2022年8月3日夕刊),2-2頁 2022/08
論文	2022年上半期読書アンケート図書新聞 (2022年7月30日号),4-4頁 (単著) 2022/07
論文	*コメンテーター・監修「取材日数10日間！謎に包まれた秘境小笠原諸島」* フジテレビ　世界の何だコレ！？ミステリー　3時間スペシャル (2022年6月22日・19:00-22:54) 2022/06
論文	*「稼げる大学」って何？　国立大授業料、年500万円もありうる？　石原俊・明治学院大教授に聞く* 朝日新聞EduA（エデュア） (2022年6月8日) (共著) 2022/06
論文	*緊急寄稿　「稼げる大学」法案を問う* 週刊読書人 (2022年6月3日号),1-2頁 (単著) 2022/06
論文	*馬毛島基地問題考え深める――地位協定や対中国、識者ら発言　西之表で有志団体主催のシンポ* 朝日新聞 (2022年5月23日朝刊（鹿児島版）),21-21頁 2022/05
論文	自著を語るフォーラム現代社会学 (21),139-139頁 (単著) 2022/05
論文	*論点「「大学ファンド」の是非――「稼げる研究」傾斜に危惧」* 毎日新聞 (2022年5月20日朝刊),9-9頁 (共著) 2022/05
論文	*世界と伍する研究を推進する大学新制度、学術界から異論噴出のワケ* 日刊工業新聞 (2022年5月20日) 2022/05
論文	＜デジタル発＞カラー化で蘇る焦土化前の硫黄島――元島民「記憶と一致。空や海の色も違和感はない」／専門家「原風景が一目瞭然で、極めて貴重」北海道新聞（電子版） (2022年4月30日（電子版）) 2022/04
論文	*コメント「国際卓越研究大は「大学の自治脅かす」ーー教職員ら文科省に反対署名　「研究への政財界関与進む恐れ」」* 東京新聞 (2022年4月29日朝刊),23-23頁 2022/04
論文	*コメント「焦土化前の硫黄島一望　組写真根室管内の男性保管――専門家「原風景伝える貴重な史料」* 北海道新聞 (2022年3月21日朝刊),28-28頁 2022/03
論文	*コメント「中国わいど：学長任期、最長3期12年に　広島大、規則変更――選考過程問われる透明性」* 中国新聞 (2022年2月9日),22-22頁 2022/02
論文	*ひと「石原俊さん：硫黄島民の生活史を記録する」* 朝日新聞 (2022年2月8日朝刊),2-2頁 2022/02
論文	*コメント「日大遠い抜本改革　文科省注視」* 朝日新聞 (2021年12月20日朝刊),31-31頁 2021/12
論文	2021年下半期読書アンケート図書新聞 (2021年12月18日号（3524号）),12-12頁 (単著) 2021/12
論文	*コメント「教職員経営関与せず――私学ガバナンス有識者報告書：「学外の人意思決定」に懸念」* 毎日新聞 (2021年12月4日朝刊),29-29頁 2021/12
論文	*コメント「日大背任元理事ら追起訴――大学の損害総額 4.2億円に」* 朝日新聞 (2021年11月17日朝刊),35-35頁 2021/11
論文	*講演採録「大学ガバナンスの危機と自治のゆくえ――政官財界・市民社会・メディアとの関係において」* 全大教時報 (44),4-25頁 (単著) 2021/11
論文	*コメント「こちら特報部：国立大命名権契約に危うさ――企業と癒着懸念「大学の自治おびやかす」」* 東京新聞 (2021年10月6日朝刊),24-24頁 2021/10
論文	*コメント「徳島大学長選――選考過程透明性に注目」* 徳島新聞 (2021年8月2日),31-31頁 2021/08
論文	2021年上半期読書アンケート図書新聞 (2020年7月24日号（3505号）),4-4頁 (単著) 2021/07
論文	*コメント「旭川医大、働かなかった監視機能――学長の不祥事、背景に過度な権限」* 朝日新聞 (2021年7月6日朝刊),21-21頁 2021/07
論文	*コメンテーター「日曜特集：学長の大学運営に反発の声相次ぐ：国公立大学でいま何が？」* NHK NEWS おはよう日本 (2021年6月20日) 2021/06
論文	*Academics oppose 'top down' university governance reform* University World News (01 May 2021) 2021/05
論文	*コメント「国立大学長選考の混乱各地で――法改正での収束疑問の声：「恣意的」教員は不満」* 朝日新聞 (2021年4月26日朝刊),13-13頁 2021/04
論文	*「国立大学法人法の一部を改正する法律案」に対する意見陳述* 衆議院文部科学委員会 (共著) 2021/04
論文	*｢学長暴走｣容認システムをどう変えるか。国立大学法人化後｢17年間で“150度”変わった｣制度の歪み【国会審議中】* Business Insider Japan (2021年4月20日公開) (単著) 2021/04
論文	*コメント「学長選考会議権限強化へ：法改正閣議決定チェック機能明確化――実効性・中立性懐疑的見方も」* 朝日新聞 (2021年3月13日朝刊),30-30頁 2021/03
論文	*コメンテーター「ニュースドリル：相次ぐ国立大トップの騒動・背景」* 大下容子ワイド！スクランブル (2021年2月4日) 2021/02
論文	*コメント「学長選投票廃止2割――本紙全国調査　国立大 1割結果覆る」* 毎日新聞 (2020年1月7日朝刊),1-1頁 2021/01
論文	*コメント「揺らぐ大学自治――学長選考投票廃止　政官財意向反映進む」* 毎日新聞 (2021年1月7日朝刊),3-3頁 2021/01
論文	安倍前首相の地元・下関で先鋭化する｢大学破壊｣。理事会の独裁、学長専決の教員採用…全国に波及も Business Insider Japan (2020年12月29日公開) (単著) 2020/12
論文	2020年下半期読書アンケート図書新聞 (2020年12月19日号（3476号）),9-9頁 (単著) 2020/12
論文	*コメント「学長選規程「見直しを」　府立医大教授の過半数、要望書――専門家「教授会の意見聞いて」」* 朝日新聞（京都版） (2020年12月2日朝刊),21-21頁 2020/12
論文	*コメント「特集ワイド：筑波大・東大学長選考過程ブラックボックス化―安倍政権下トップ権限強化　教育・研究の多様性失う」* 毎日新聞 (2020年11月10日夕刊),2-2頁 2020/11
論文	談話掲載「「大学暴走に歯止めを」――大分でシンポ　全国で学長の権限強化」毎日新聞（大分版） (2020年10月20日朝刊),18-18頁 2020/10
論文	*談話掲載「学長への権限集中阻止――大分市でシンポ　大分大教員OBら」* 大分合同新聞 (2020年10月19日),23-23頁 2020/10
論文	*コメント「大分市で大学の自治を考えるシンポジウム」* OBSニュース (2020年10月18日) 2020/10
論文	講演採録「小笠原諸島文化講演会「国策に翻弄された硫黄島の130年――中公新書『硫黄島』刊行を機に」小笠原 (65),41-46頁 (単著) 2020/10
論文	*コメント「戦禍の記憶　祖父たちの戦争反響編：硫黄島」* 秋田魁新報 (2020年9月22日),5-5頁 2020/09
論文	*対談＝石原俊×中村隆之「コロナ禍の大学はいま、」* 週刊読書人 (2020年9月11日号),1-2頁 2020/09
論文	*論点「最長政権　首相のレガシーは――柔軟な経済政策と賢さと我慢」* 毎日新聞 (2020年9月4日朝刊),11-11頁 2020/09
論文	*思想なき｢柔軟さ｣と政権にしがみつく｢我慢強さ｣と。安倍首相が最長在任日数を更新できた｢3つの理由｣* Business Insider Japan (2020年9月2日公開) (単著) 2020/09
論文	コメント「戦後75年特集：令和の硫黄島――残された戦後」北海道新聞（電子版） 2020/08
論文	2020年上半期読書アンケート図書新聞 (2020年7月25日号（3457号）),4-4頁 (単著) 2020/07
論文	*特集1「軍事研究と大学とわたしたち」（戦争社会学研究会第10回研究大会記念シンポジウム）* 戦争社会学研究 (4),6-65頁 (共著) 2020/06
論文	*コメント「県外ナンバー嫌がらせ――「在住表示」自治体が提供　トラブル回避、批判も」* 産経新聞 (2020年5月5日),19-19頁 2020/05
論文	*コメント「現場へ！　米本土防衛の最前線・京都④――厳しい軍務担う「良き隣人」」* 朝日新聞 (2020年5月1日夕刊),5-5頁 2020/05
論文	月刊・時論フォーラム2020年3月「鼎談：安倍長期政権を検証」毎日新聞 (2020年3月26日朝刊),11-11頁 2020/03
論文	*月刊・時論フォーラム2020年2月「研究者の苦境――支援は全世代に」* 毎日新聞 (2020年2月27日朝刊),11-11頁 (単著) 2020/02
論文	*硫黄島―戦場の島の知られざる戦後75年* 聖教新聞 (2020年2月20日),7-7頁 (単著) 2020/02
論文	*10分で学び直す「あの日あの場所で」第4回：硫黄島玉砕―見捨てられた戦場* 週刊現代 (2020年2月1・8日号),181-189頁 2020/02
論文	*月刊・時論フォーラム2020年1月「収容所を聖域に――烙印克服する集団性」* 毎日新聞 (2020年1月30日朝刊),11-11頁 (単著) 2020/01
論文	月刊・時論フォーラム2019年12月「南西諸島の軍事化――構造的差別ここでも」毎日新聞 (2019年12月26日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/12
論文	講演採録「大学ガバナンスにおけるピア・レビューと自治：明治学院大学・石原俊――下関市立大でシンポジウム　「学問の自由」と「大学の自治」を考える」長周新聞 (2019年12月20日),4-4頁 2019/12
論文	談話掲載「「研究者意見　尊重を」下関市大、大学自治でシンポ――弁護士や教授ら意見交換」毎日新聞 (2019年12月20日朝刊（山口版）) 2019/12
論文	談話掲載「大学の自治討論　教員人事に警鐘――下関市大でシンポ」朝日新聞 (2019年12月14日朝刊（山口版）) 2019/12
論文	*コメント「残された戦後：記者が見た硫黄島（下）――住民の帰還阻む「秘密」」* 北海道新聞 (2019年12月14日朝刊),32-32頁 2019/12
論文	2019年下半期読書アンケート図書新聞 (2019年12月21日号(3428号)),7-7頁 (単著) 2019/12
論文	月刊・時論フォーラム2019年11月「高大接続改革――中止して再検討を」毎日新聞 (2019年11月28日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/11
論文	*談話掲載「大学運営の在り方は――大分大元教員らシンポ」* 大分合同新聞 (2019年11月19日朝刊),5-5頁 2019/11
論文	月刊・時論フォーラム2019年10月「報道・芸術の自由――分水嶺にいる日本」毎日新聞 (2018年10月24日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/10
論文	*戦後文教行政の「最後の一線」が決壊する――不正と弱体化の果て、文部科学省の機能不全* 論座 (2019年10月11日) (単著) 2019/10
論文	*コメント「遠い硫黄島かすむ墓参――元島民減少、子孫は付き添い限定　「歴史継承へ機会増やして」」* 毎日新聞 (2019年10月2日夕刊),7-7頁 2019/10
論文	*月刊・時論フォーラム2019年9月「大学入学共通テスト――最悪の「改革」見直しを」* 毎日新聞 (2019年9月26日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/09
論文	*コメント「下関市立大教研審経ずに計画進行――理事長市長の要望受け担当教員採用：ガバナンス上大いに問題」* 毎日新聞 (2019年9月11日朝刊（下関版）),21-21頁 2019/09
論文	社会学者に聞く世襲のメカニズム――私たちはなぜ、あれほど「歴史的世襲」を祝福したのか？ヒストリスト (2019年8月23日) 2019/08
論文	*月刊・時論フォーラム2019年8月「最悪の日韓関係――対話続けるしかない」* 毎日新聞 (2019年8月22日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/08
論文	*コメント「戻れぬ硫黄島「忘れないで」――強制疎開75年」* 読売新聞 (2019年8月14日夕刊),11-11頁 (共著) 2019/08
論文	ずいひつ波音：硫黄島から見える近現代日本の姿潮 (727),30-31頁 (単著) 2019/08
論文	識者評論：重度障害者の初登院――ヘイト許さぬ感覚育みたい中国新聞（共同通信配信記事） (2019年8月3日),5-5頁 (単著) 2019/08
論文	視標：重度障害者の初登院――加害行為許さない感覚育成国会活動で健常者に山陽新聞（共同通信配信記事） (2019年8月2日) (単著) 2019/08
論文	月刊・時論フォーラム 2019年7月「重度障害者当選――問われる連帯」毎日新聞 (2019年7月25日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/07
論文	2019年上半期読書アンケート図書新聞 (2019年7月20日号（3408号）),1-1頁 (単著) 2019/07
論文	アジア太平洋戦争の体験者がいなくなる前に白金通信 (500),24-24頁 (単著) 2019/07
論文	小笠原諸島文化講演会「国策に翻弄された硫黄島の130年――中公新書『硫黄島』刊行を機に」要旨小笠原 (225),2-2頁 (単著) 2019/07
論文	*月刊・時論フォーラム 2019年6月「高等教育無償化――国の大学への圧力強まる」* 毎日新聞 (2019年6月27日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/06
論文	*コメント「大分大学長きょう選考――教職員の投票も再任回数の上限もなし：石原俊・明治学院大教授の話」* 毎日新聞 (2019年6月20日朝刊（大分版）),23-23頁 2019/06
論文	*月刊・時論フォーラム 2019年5月「収容所群島――日本は「自由」「安全」か」* 毎日新聞 (2019年5月23日朝刊),9-9頁 (単著) 2019/05
論文	*著者に聞く：『硫黄島』／石原俊インタビュー* web中公新書 2019/04
論文	*月刊・時論フォーラム 2019年4月「天皇退位――身分制と政治性を強化」* 毎日新聞 (2019年4月25日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/04
論文	月刊・時論フォーラム 2019年3月「北方領土交渉――自由往来、漁業権確立目指せ」毎日新聞 (2019年3月28日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/03
論文	*談話掲載　天声人語「もうひとつの硫黄島」* 朝日新聞 (2019年3月17日朝刊),1-1頁 2019/03
論文	*本と人「『硫黄島』著者石原俊さん――東京に残る「戦後零年」の島」* 毎日新聞 (2019年3月10日朝刊),11-11頁 2019/03
論文	*著者インタビュー「石原俊『硫黄島』――忘れられた硫黄列島の歴史的経験と存在を抽出し、日本の近現代を問う」* 歴史群像 (2019年4月号（154号）),122-122頁 2019/03
論文	*月刊・時論フォーラム 2019年2月「遺骨不当取得・保管――大学トップ謝罪なく」* 毎日新聞 (2019年2月28日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/02
論文	*コメンテーター「特集・硫黄島：国家に翻弄されたその歴史を知る」* 荻上チキ・Session-22（パーソナリティ：荻上チキ） (2019年2月19日) 2019/02
論文	*月刊・時論フォーラム 2019年1月「FCLP移転――離島に緊張強いる」* 毎日新聞 (2019年1月25日朝刊),11-11頁 (単著) 2019/01
論文	*月刊・時論フォーラム 2018年12月「朝鮮学校差別――行政加担、正せぬ司法」* 毎日新聞 (2018年12月27日朝刊),9-9頁 (単著) 2018/12
論文	*コメント　小笠原と沖縄：返還50年の先に(4)「石原俊・明治学院大教授に聞く――総力戦、冷戦の「捨て石」に」* 琉球新報 (2018年12月27日),6-6頁 2018/12
論文	2018年下半期読書アンケート図書新聞 (2018年12月22日号(3380号)),3-3頁 (単著) 2018/12
論文	談話掲載「小笠原返還50周年　中央区で記念講演――硫黄島「地域限定で生活可」」東京新聞 (2018年11月30日朝刊),26-26頁 2018/11
論文	*月刊・時論フォーラム 2018年11月「新潮45休刊――ノンフィクション守ろう」* 毎日新聞 (2018年11月22日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/11
論文	*月刊・時論フォーラム 2018年10月「京大吉田寮退去通告――「大学自治」の危機」* 毎日新聞 (2018年11月1日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/11
論文	*月刊・時論フォーラム 2018年9月「大学統治――トップダウン化の弊害」* 毎日新聞 (2018年9月25日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/09
論文	月刊・時論フォーラム 2018年8月「沖縄・女性の貧困――「地元」「水商売」が支え」毎日新聞 (2018年8月28日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/08
論文	OGASAWARA: The Guardians of Paradise NHK WORLD-Japan (2018年8月25日・26日) (共著) 2018/08
論文	*論点「硫黄島に残る「戦後」――軍事利用優先させた政府」* 毎日新聞 (2018年8月15日朝刊),11-11頁 2018/08
論文	*月刊・時論フォーラム 2018年7月「性暴力・性差別――「静かなる革命」進行中」* 毎日新聞 (2018年7月24日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/07
論文	2018年上半期読書アンケート図書新聞 (2018年7月21日号(3360号)),2-2頁 (単著) 2018/07
論文	*コメンテーター「返還50周年特集・第2夜：小笠原諸島、その豊かな自然の魅力」* 荻上チキ・Session-22 (2018年6月27日・22:40-23:40) 2018/06
論文	*コメンテーター「返還50周年特集・第1夜：小笠原諸島、翻弄の歴史」* 荻上チキ・Session-22 (2018年6月26日・22:40-23:40) 2018/06
論文	*電話解説「フォーカス：小笠原諸島、知っておきたい歴史的経験」* TOKYO FM『TIME LINE』（パーソナリティ：古谷経衡） (2018年6月26日・19:10-19:20) 2018/06
論文	*月刊・時論フォーラム 2018年6月「小笠原諸島返還50年――なお残る負の遺産」* 毎日新聞 (2018年6月26日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/06
論文	コメント「小笠原返還50年：硫黄島帰郷かなわぬ故郷――強制疎開戦後は日米の軍事的拠点に」朝日新聞 (2018年6月26日朝刊),3-3頁 2018/06
論文	ひもとく「小笠原返還50年――翻弄された「帝国」の最前線」朝日新聞 (2018年6月16日朝刊),27-27頁 (単著) 2018/06
論文	*返還から50年――小笠原諸島の歩んだ歴史* 聖教新聞 (2018年6月14日),7-7頁 (単著) 2018/06
論文	談話掲載「小笠原返還50年　歴史などシンポ――PR大使にさかなクン」朝日新聞 (2018年5月25日朝刊) 2018/05
論文	談話掲載「小笠原返還50周年シンポ――歴史振り返り振興策議論　さかなクンPR大使に任命」東京新聞 (2018年5月25日朝刊) 2018/05
論文	月刊・時論フォーラム 2018年5月「朝鮮半島情勢――当事者意識欠く日本」毎日新聞 (2018年5月22日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/05
論文	月刊・時論フォーラム 2018年4月「官僚制の危機――日本は近代国家か」毎日新聞 (2018年4月24日朝刊),11-11頁 (単著) 2018/04
論文	2010年代の「グローバリゼーション」をどう捉えるか――日本のTVやSNSから見えない風景 Socially (26),5-7頁 (単著) 2018/03
論文	談話掲載「大学改革　在り方考える――中区でシンポ　教授ら課題報告」中国新聞 (2018年2月18日朝刊),27-27頁 2018/02
論文	コメント　トレンド観測「「関西の社会学者」著作続々――マイノリティーの現場を深く」毎日新聞 (2017年9月23日朝刊),16-16頁 2017/09
論文	*コメント　こちら特報部「大学の「株式会社化」――「収益重視企業と一致」：教員ら介入警戒　政府の人づくり革命」* 東京新聞 (2017年8月11日朝刊),22-22頁 2017/08
著書	社会学理論応用事典第II部第11章（権力と権威）「文化ヘゲモニー」担当,576-577頁 (共著) 2017/07
論文	2017年上半期読書アンケート図書新聞 (2017年7月22日号),9-9頁 (単著) 2017/07
論文	*コメンテーター「BREAK THROUGH　専門職大学について考える」* J-WAVE(FM81.3)『JAM THE WORLD』（ナビゲーター：安田菜津紀） (2017年6月7日、20:55～21:30) 2017/06
論文	*石原俊氏インタビュー　「「冷戦経験」を考え抜く――大学は自由と自治の「最後の砦」になれるのか　『群島と大学』（共和国）をめぐって」* 図書新聞 (2017年6月17日号（3307号）),1-2頁 2017/06
論文	コメント　こちら特報部「大学が「就職予備校」化――単位の3～4割実習　「専門職大学」構想：改正学校教区法案　企業の都合優先？」東京新聞 (2017年5月23日朝刊),24-24頁 2017/05
論文	日本の大学をぶっ壊した、政官財主導の「悪しきガバナンス改革」――なんのための大学か【後編】現代ビジネス (2017年5月12日) (単著) 2017/05
論文	政官財の愚かな圧力で、大学は想像以上にヤバいことになっている――なんのための大学か【前編】現代ビジネス (2017年5月11日) (単著) 2017/05
論文	コメント「問われる「大学の自治」――学長選挙廃止の影響を考える」上智新聞 (2017年1月号),2-2頁 2017/01
論文	2016年下半期読書アンケート図書新聞 (2016年12月24日号（3284号）),1-1頁 2016/12
論文	*コメント「戦争を社会学で考える――「旧い戦争」から「新しい戦争」まで」* BSフジ『ガリレオX』 (2016年9月25日、11:30-12:00) 2016/09
論文	対談「孤立させない――連鎖する性暴力被害のなかで子どもたちがどのように生き抜いてきたのか、その実態を社会に広く知らせる展覧会　「私たちは『買われた』展」をめぐって」図書新聞 (2016年8月13日号),1-2頁 (共著) 2016/08
論文	*コメント「硫黄島をたどって(4)――住めないまま、基地の島に」* 朝日新聞 (2016年2月16日夕刊) 2016/02
論文	講演採録「強まる国家統制と満身創痍の大学――自由と自治の危機のなかで何をすべきか」図書新聞 (2015年6月27日号（3212号）),8-8頁 (単著) 2015/06
論文	*コメント「伝言　あの日から70年：激戦の島　帰れぬ遺骨　硫黄島 1万1,000人分残る――日米合作の「捨て石」」* 東京新聞 (2015年2月15日朝刊),19-19頁 2015/02
論文	*対談「少女たちの身にいま、何がおこっているのか――『女子高生の裏社会』刊行を機に」* 週刊読書人 (2014年10月31日号（3063号）),1-2頁 (共著) 2014/10
論文	大学はどこに行くのか――大学教員にきいた！ α-SYNODOS 145 (共著) 2014/04
論文	石原俊氏インタビュー　「群島の眼からアジア太平洋世界を眺める――「冷戦ガラパゴス」という現代日本人の意識構造　『〈群島〉の歴史社会学』（弘文堂）をめぐって」図書新聞 (2014年3月22日号（3151号）),1-2頁 2014/03
著書	人の移動事典――日本からアジアへ・アジアから日本へ「小笠原諸島をめぐる人の移動」担当,10-11頁 (共著) 2013/11
論文	*社会学者・石原俊氏インタビュー「過去を生きた人びとに寄り添って――「島」から学ぶ、歴史社会学」* SYNODOS (2013年10月21日号) (単著) 2013/10
論文	座談会「「殺す／殺される」前に――戦争と社会の関係を理性的に考える素地を早急につくっておかなければいけない　『戦争社会学の構想』（勉誠出版）をめぐって」図書新聞 (2013年08月31日号（3125号）),1-2頁 (共著) 2013/08
著書	現代社会学事典「植民地」「脱植民地化」「ディアスポラ」「同化主義」「日本の植民地主義」担当,674, 855-856, 897-898, 927-928, 987-988 (共著) 2012/12
論文	*コメント　こちら特報部「石原知事尖閣買える？――ほかの国境の島は　南鳥島と沖ノ鳥島」* 東京新聞 (2012年4月19日朝刊),27-27頁 2012/06
論文	*インターディシプリンな歴史叙述* 生存学研究センター報告 (17),77-127頁 (単著) 2012/03
論文	コメント「海賊続々　自由に行くぜ――アニメも戦隊ヒーローも」朝日新聞 (2012年1月24日朝刊),32-32頁 2012/01
論文	コメント　東京トリビア「世界遺産の小笠原は、米領化されるところだった」【次の書籍に転載】『東京トリビア』（東京新聞、2012年、pp.148-149）東京新聞 (2011年8月17日朝刊),26-26頁 2011/08
論文	コメンテーター「世界自然遺産に登録される小笠原諸島、どんなところなんだろう」 TBSラジオ『ニュース探究ラジオ Dig』（パーソナリティ：神保哲生、竹内香苗） (2011年6月21日、22:30～23:30) 2011/06
著書	社会学事典第I部社会学の見方（理論概念篇）「階級と階級闘争（カール・マルクス）」担当,12-13頁 (共著) 2010/09
論文	コメント「『疑似再分配』体制の崩壊と非正規雇用の脱ジェンダー化・高学歴化――構造改革がもたらした暗い影。日本社会はなぜ不安になったか？」 DO FOR OTHERS (6),10-11頁 (単著) 2010/09
論文	論潮　回顧2009「＜ポスト冷戦的状況＞の本格的な始まり」週刊読書人 (2009年12月25日号),10-10頁 (単著) 2009/12
論文	論潮 12月「殺すこと／殺されることへの感度――人種主義社会と恒久的派兵国家の途に進まないために」週刊読書人 (2009年12月11日号),4-4頁 (単著) 2009/12
論文	論潮 11月「『基地の全面移設か、決別か』――日本の政権交代と＜沖縄＞」週刊読書人 (2009年11月13日号),4-4頁 (単著) 2009/11
論文	論潮 10月「天皇制国民国家とその余白――共和制への想像力とともに」週刊読書人 (2009年10月9日号),4-4頁 (単著) 2009/10
論文	論潮 9月「居住の権利からの再審――選挙で問われなかった所有をめぐる諸問題」週刊読書人 (2009年9月11日号),4-4頁 (単著) 2009/09
論文	論潮 8月「生の廃棄を加速する法――＜新・臓器移植法体制＞に抗するために」週刊読書人 (2009年8月14日号),4-4頁 (単著) 2009/08
論文	論潮 7月「転位する外国人管理と日本社会――＜戦後責任＞の忘却に抗して」週刊読書人 (2009年7月10日号),4-4頁 (単著) 2009/07
論文	論潮 6月「いつまで矛盾を押しつけるのか――沖縄そして硫黄諸島の歴史性／現在性」週刊読書人 (2009年6月12日号),4-4頁 (単著) 2009/06
論文	論潮 5月「＜運動体・賀川豊彦＞を思考すること――福祉とアソシエーションの系譜学のために」週刊読書人 (2009年5月8・15日合併号),4-4頁 (単著) 2009/05
論文	論潮 4月「ベーシック・インカムの試練――定額給付金の支給をめぐる諸問題」週刊読書人 (2009年4月10日号),4-4頁 (単著) 2009/04
論文	論潮 3月「主権の分散化・遍在化――ガザ-アフガン-ソマリア沖を結びつけるもの」週刊読書人 (2009年3月13日号),4-4頁 (単著) 2009/03
論文	論潮 2月「暴力の移譲に抗して――生存と自律のための思考を歴史化する試み」週刊読書人 (2009年2月6日号),3-3頁 (単著) 2009/02
論文	論潮 1月「再帰的実践の回路の再構築――社会を観察し記録し発信することの意味とは」週刊読書人 (2009年1月2・9日合併号),3-3頁 (単著) 2009/01
論文	コラム「第7回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者『自著を語る』（受賞作：石原俊『近代日本と小笠原諸島――移動民の島々と帝国』平凡社、2007）」社会学評論 60 (1),160-162頁 (単著) 2009/06
論文	*研究手帖「＜法の波打ち際＞からの近代社会史」* 現代思想 36 (4),238-238頁 (単著) 2008/04
論文	*年末回顧座談会「2007年の思想界を振り返る――貧困・脱国民化・歴史への問い」* 週刊読書人 (2007年12月28日号),1-2頁 (共著) 2007/12
著書	文化人類学文献事典文化人類学を知るための基本文献「レナート・ロザルド『文化と真実』」担当,283-283頁 (共著) 2004/12
論文	座談会「複数の沖縄をターンさせる」言語文化研究 15 (3),19-35頁 (共著) 2004/12
論文	*コラム双曲線「ペリー艦隊と沖縄・小笠原――日米関係で片づけられない島と海の民の出会い」* 京都新聞 (2003年6月25日朝刊),15-15頁 (単著) 2003/06
論文	*＜移住者＞の島々にとっての「地域自立」* 言語文化研究 13 (1（特集：複数の沖縄）),13-17頁 (単著) 2001/06
論文	*ブックレビュー「沖縄の近現代史を考える」* インパクション (103（特集：沖縄へ、そして沖縄から）),66-69頁 (共著) 1997/06
論文	進まぬ遺骨収集　社会に問う――書評：酒井聡平『硫黄島上陸』（講談社）北海道新聞 (2023年9月24日朝刊),6-6頁 (単著) 2023/09/24
論文	*書評「佐藤文香著『女性兵士という難問――ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学』（慶応義塾大学出版会、2022年）」* 社会学評論 74 (1),178-180頁 (単著) 2023/07
論文	*生者と死者が、交信し、交替し、交錯する――滝口悠生『水平線』* 文藝 (2022年冬季号（61巻4号）),561-561頁 (単著) 2022/11
論文	書評「菊地暁・佐藤守弘編『学校で地域を紡ぐ――『北白川こども風土記』から』（小さ子社）　コミュニティ・メディアをめぐる豊かな水脈の地平を指し示す――子どもを主体とする「ボトムアップ型」文化運動の潜勢力」図書新聞 (2020年09月19日号（3464号）),4-4頁 (単著) 2020/09
論文	書評「岸政彦著『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』（勁草書房）を読む　いま世に出るべき書――生活史研究の理論書であり、社会調査の実践書であり、ある種のノンフィクションとしても読める方法論的マニフェスト」図書新聞 (2019年2月9日号（3386号）),1-2頁 (単著) 2019/02
論文	*書評「ジョン・アーリ『オフショア化する世界』明石書店」* 京都新聞（共同通信配信記事） (2018年10月28日朝刊),19-19頁 (単著) 2018/10
論文	*書評「ジョン・アーリ『オフショア化する世界』明石書店」* 河北新報（共同通信配信記事） (2018年10月28日朝刊),21-21頁 (単著) 2018/10
論文	「書評に応えて」評者：野上元石原俊『群島と大学――冷戦ガラパゴスを超えて』（共和国、2017年）ソシオロジ 63 (2),153-156頁 (単著) 2018/10
論文	*書評「荻野昌弘／島村恭則／難波功士編『叢書　戦争が生みだす社会』全3巻」* フォーラム現代社会学 (14),93-97頁 (単著) 2015/06
論文	「書評に応えて」評者：福間良明石原俊『〈群島〉の歴史社会学――小笠原諸島・硫黄島、日本・アメリカ、そして太平洋世界』（弘文堂、2013年）ソシオロジ 59 (3),126-130頁 (単著) 2015/02
論文	*書評「下野敏見『奄美諸島の民俗文化誌』（南方新社、2013年）」* 週刊読書人 (2014年04月25日号),4-4頁 (単著) 2014/04
論文	書評「駒井洋監修／小林真生編『レイシズムと外国人嫌悪』（明石書店、2013年）、前田朗編『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか――差別、暴力、脅迫、迫害』（三一書房、2013年）」週刊読書人 (2014年1月24日号),6-6頁 (単著) 2014/01
論文	書評「太田昌国『テレビに映らない世界を知る方法』（現代書館、2013年）」図書新聞 (2013年6月8日号),1-1頁 (単著) 2013/06
論文	書評「篠原雅武著『全-生活論――転形期の公共空間』（以文社、2012年）」図書新聞 (2012年9月1日号),8-8頁 (単著) 2012/09
論文	書評　きんようぶんか「内橋克人著『共生経済が始まる――人間復興の社会を求めて』（朝日新聞社、2011年）」週刊金曜日 (2011年7月1日号),42-42頁 (単著) 2011/07
論文	*書評「小熊英二著『私たちはいまどこにいるのか』（毎日新聞社、2011年）」* 図書新聞 (2011年6月13日号),8-8頁 (単著) 2011/06
論文	*書評「高江洲昌哉著『近代日本の地方統治と「島嶼」』（ゆまに書房、2009年）」* 図書新聞 (2010年11月27日号),8-8頁 (単著) 2010/11
論文	書評「石井知章／小林英夫／米谷匡史編著『一九三〇年代のアジア社会論――「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相』（社会評論社、2010年）」図書新聞 (2010年7月17日号),5-5頁 (単著) 2010/07
論文	*書評「サマンサ・パワー著／星野尚美訳『集団人間破壊の時代――平和維持活動の現実と市民の役割』（ミネルヴァ書房、2010年）」* 週刊読書人 (2010年4月16日号),4-4頁 (単著) 2010/04
論文	*書評「道場親信著『抵抗の同時代史――軍事化とネオリベラリズムに抗して』（人文書院、2008年）」* 週刊読書人 (2008年9月12日号),4-4頁 (単著) 2008/09
論文	*書評「田中隆一著『満洲国と日本の帝国支配』（有志舎、2008年）」* 週刊読書人 (2008年3月28日号),4-4頁 (単著) 2008/03