研究期間 |
2013/06/28
~
2018/03/31
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研究課題 |
共感性の進化・神経基盤 |
実施形態 |
科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 |
日本学術振興会 |
研究種目名 |
新学術領域研究(研究領域提案型) |
研究機関 |
東京大学 |
研究者・共同研究者 |
長谷川 壽一,駒井 章治,村山 美穂,渡辺 茂,亀田 達也,大槻 久,菊水 健史,尾仲 達史 |
概要 |
複合領域として総括班が目指したのは、今までにない学術分野の連携研究を生み出すことと、若手研究者の積極的な育成だった。前者に関しては、総括班内に3情報センター(遺伝子情報・生体信号情報・動物管理/倫理情報)を設置し、各班がいつでも情報を共有できるような仕組みをつくった結果、領域内での連携・融合研究は極めて活発に行われ、5年間で33報の論文化に至った。また未だ仕掛中の研究まで含めると、その数は34に上る。これらの成果を発信するために、11の国際シンポジウム、15の国内シンポジウムを開催した。後者については、研究合宿やポスターアワードを実施し、結果として育志賞の受賞や米国大学への就職に繋がった。 |
PermalinkURL |
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-ORGANIZER-25118001/25118001seika.pdf
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