発表年月日 |
2023/11/09 |
発表テーマ |
Normentheorie und Beteiligung(規範論と共犯) |
会議名 |
Die strafrechtliche Verantwortlichkeit von Beteiligten aus normtheoretischer Perspektive〔規範論に基づく関与者の刑法上の答責性〕 |
主催者 |
Joachim Renzikowski |
開催地名 |
Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg |
学会区分 |
研究会・シンポジウム等 |
発表形式 |
口頭(一般) |
単独共同区分 |
単独 |
招待講演フラグ |
招待講演 |
国名 |
ドイツ |
開催期間 |
2023/11/08
~
2023/11/10
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発表者・共同発表者 |
Hideo Kojima |
概要 |
2023年11月8日から10日にかけて、ドイツのルターシュタット・ヴィッテンベルクにて規範論に関する国際ワークショップ「規範論に基づく関与者の刑法上の答責性」が開催された。本ワークショップは、2017年にドイツ・ブッテンハイムで行われた規範論に関する国際ワークショップの第2弾であり、当方は「規範論と共犯」というタイトルで報告した。報告では、行動規範の2つの機能を示すとともに結果の体系的地位を明らかにしたうえで、共同正犯と狭義の共犯それぞれの行動規範と制裁規範を導き出した。 |