言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2021/01 |
形態種別 | 【MISC】研究論文<査読なし> |
標題 | 刑事法における「矛」と「盾」としての国際人権法(1) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 明治学院大学法学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 明治学院大学法学会 |
巻・号・頁 | (110),99-146 |
著者・共著者 | 東澤 靖 |
概要 | 1. はじめに:国際人権法の二重の役割
2. 国家権力に対する「盾」としての刑事人権 2.1 人権法における刑事人権の確立 2.2 国際人権法の下での刑事人権 2.3 刑事人権のリスト 3. 国家に求められる「矛」としての刑事手続をとる義務 3.1 国際人権条約と国際人道条約 3.2 国際人権条約の委員会 3.3 ヨーロッパ人権条約の下での刑事手続をとる国家の義務 3.4 米州人権条約の下での刑事手続をとる国家の義務 |