言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2000/05 |
形態種別 | 【論文】研究論文(学術雑誌)<査読あり> |
査読 | 査読あり |
標題 | 女子小学生不登校への再登校行動の形成-かかわり形成が困難であった事例-、 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 行動療法研究 |
巻・号・頁 | 25(2),37-45 |
担当範囲 | 臨床研究と論文執筆 |
著者・共著者 | 小野昌彦・小林重雄 |
概要 | 概要)小学5年生女子不登校(10歳)に対して、小林ら(1989)のプログラムを基に再登校行動の形成を目的として介入を行った。彼女本人及び家庭への総合的アプローチを行った結果、2期(2ヶ月)、9セッションの後、再登校した。アセスメント項目に予期的不安の訴え及び課題遂行中の彼女への対応、家族外の人との関わらせ方の情報を追加することの必要性が示唆された。 |