言語種別 | 日本語 |
---|---|
発行・発表の年月 | 2020/06 |
形態種別 | 【著書】教科書 |
標題 | 『教育発達学の展開―幼小接続・連携へのアプローチ―』 |
執筆形態 | 【共著】分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 風間書房 |
巻・号・頁 | 197-214 |
総ページ数 | 345 |
担当範囲 | 第11章 幼児期の身近なつながりから「社会」の学びへ―生活経験を生かし、社会事象を考察する― |
著者・共著者 | 松永あけみ、水戸博道、渋谷恵、佐藤公、他13名 |
概要 | 初等社会科で育成が求められる学習者の社会認識とその獲得のあり方について、生活科および幼児期の学びとの接続から考察した。この接続の在り方を捉え直すためには、教育課程を通した学校の教育活動全体の改善・充実に向けた社会科の役割の明確化、社会書教科及び相互の接続を含む、目標・内容・方法を貫く教科固有の本質とその変容の整理、把握が必要であることを指摘した。 |
ISBNコード | 9784759923322 |