項目区分 | 作成した教科書、教材 |
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期間 | 2008/04 |
事項 | 『教育学の教科書-教育を考えるための12章-』 |
概要 | 本書は、教育について学び、考え、より良い教育あり方を追究するため、「教育」「学校」「教師」「子ども」「家庭」という視座から、現代の教育課題を自ら考え、捉え直す力を身に付けるためのものである。第7章および第9章では、「教師とは何か」という視座から、その求められる役割や身分規定と、教師の成長過程に付随する諸課題について論じた。第10章では、「子どもとは何か」という視座から、子どもの成長の捉え方を「発達」「成長」「成熟」という概念と対比、関連付けながら論じた。担当部分:第7章「教師とは何か 1 -教師としての身分と仕事-」(pp.87-97.)、第9章「教師とは何か 3 -現代の問題から-」(pp.111-126.)、第10章「子どもとは何か 1 -成長する子ども-」(pp.127-139.)(山田恵吾、貝塚茂樹、軽部勝一郎、佐藤公、藤田祐介) |