言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 【その他】その他 |
標題 | 「情報教育」が生きる「遠隔教育」への期待 |
執筆形態 | 【単著】単著 |
掲載誌名 | 「大学院博士課程における遠隔実験授業 報告(第3年次)」 |
出版社・発行元 | 筑波大学大学院教育学研究科 |
巻・号・頁 | 48-52 |
概要 | 本論文は、遠隔教育実験授業で用いたシステムなど具体的場面や状況を参考にし、現在文部科学省が推進している、いわゆる「情報教育」と、筑波大学大学院博士課程における「遠隔教育」の両者の相違点並びに発展的応用可能性について検討した。「情報教育」と「遠隔教育」は、情報活用能力とそれらの実際場面での必要性という観点から、継続性のある育成と活用が図られていくことが求められている。このような場面で予想される課題や運営体制の在り方について、一つは「シンプリシティー」、もう一つは「ミニマムコスト」という観点から考察した。 |