言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 【その他】その他 |
標題 | 「教える」を仕事とするために |
執筆形態 | 【単著】単著 |
掲載誌名 | 「武蔵野大学教職課程年報」 |
出版社・発行元 | 武蔵野大学教職課程 |
巻・号・頁 | (21),41-43 |
概要 | 本論は、教職科目「教職実践演習」の初の履修者となった2011年度生を対象とした実践報告である。新たに実施され本授業では、4年にわたる教職課程での学びを振り返る視点として予め提示されていた4項目から教育実習等の体験と学習を振り返り、学生相互の検討と批評活動を通して、教職課程での学びの成果と課題を個々に深めていった。この成果と課題には、自らの未熟さと経験不足を自覚が記されると同時に、「教師になろうとする」自らの決意と、そのための「学び続ける」ための姿勢も示され、「教育実習」という得難い経験を再度振り返り整理する重要な機会となった。 |