言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2014/04 |
形態種別 | 【著書】教科書 |
標題 | 『生徒指導の教科書』 |
執筆形態 | 【共著】分担執筆 |
出版社・発行元 | 文化書房博文社(東京) |
巻・号・頁 | 21-32 |
担当範囲 | 「第2章 教育課程全体を支える生徒指導」 |
著者・共著者 | 貝塚茂樹、佐藤公、大間敏行、中井大介、藤田祐介 |
概要 | 本書は、社会の急激な変化にさらされる学校教育において、「個性の伸長」と「社会的な資質・能力」をより良く発達させる生徒指導のあり方について、『生徒指導提要』刊行など最新の動向を踏まえ、児童・生徒の発達の理解を基盤として、いじめや不登校といった現状とその対応、教育相談及び地域・家庭との連携のあり方といった具体的対応策まで広く論じている。第2章(教育課程全体を支える生徒指導)では、学校教育計画としての教育課程全体で生徒指導を機能させ、よりよい生徒指導実現に向け必要とされる、教育課程設計・運用のあり方について論じた。 |