| 言語種別 | 日本語 |
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| 発行・発表の年月 | 2014/03 |
| 形態種別 | 【著書】単行本（一般書） |
| 標題 | 『日本の教育文化史を学ぶ』 |
| 執筆形態 | 【共著】分担執筆 |
| 出版社・発行元 | ミネルヴァ書房（京都） |
| 巻・号・頁 | 94-120,250-275 |
| 担当範囲 | 第４章 国際化の中の教育（1900〜1920年）及び「第１０章 『グローバル社会』の中の教育（2000年〜）」 |
| 著者・共著者 | 麻生千明、貝塚茂樹、佐藤公、藤田祐介、宮坂朋幸、山田恵吾 |
| 概要 | 本書では、生活及び学校という人間教育の場が有した文化的特色を中心に、多様な時代背景に生まれた教育文化を描き、日本と日本人の教育的営為の歴史的歩みを論じた。担当部分では、20世紀初頭の国際化が進行する日本と諸外国との関係を中心に、日本人の教育と生活文化の変容を留学による人材育成と教科課程及び教科目の変遷より論じた。また、21世紀を迎えた社会変容をグローバル化や情報化という視点から特徴付け、子どもの実態と学力向上・格差是正という教育改革の方向性、社会参画意識の広まりという教育動向を論じた。担当部分：「国際化の中の教育（1900～1920年）」（pp:94〜120）「『グローバル社会』の中の教育（2000年～）」（pp:250〜275）（麻生千明、貝塚茂樹、佐藤公、藤田祐介、宮坂朋幸、山田恵吾） |