言語種別 |
日本語 |
発行・発表の年月 |
2012/11 |
形態種別 |
【著書】単行本(一般書) |
標題 |
『地域と教育―地域における教育の魅力―』 |
執筆形態 |
【共著】分担執筆 |
出版社・発行元 |
学文社(東京) |
巻・号・頁 |
1-13 |
担当範囲 |
第1章ー1「地域学習を通じた社会科教育と『総合的な学習の時間』の連携―青ケ島小学校における共同学習システムを事例として―」 |
著者・共著者 |
井田仁康、磯山恭子、伊東敦子、内山知一、大高皇、小野智一、鎌田公寿、金ヒョン辰、熊田禎介、國原幸一朗、國分麻里、齋藤之誉、佐藤公、篠崎正典、坪田益美、林琢也、藤井大亮、松﨑康弘、宮﨑沙織、村井大介、梁炳逸、若生剛 |
概要 |
本書では、地域の特性を踏まえた教育のあり方に関して、地域における教育の重要性及び地域と教育の関連を通じて考察した。担当部分では、東京都青ヶ島村立青ヶ島小学校での地域学習を事例とし、導入が進む情報通信機器が可能にした遠隔地の子供同士の学び合いの成果や広がる可能性と改善の方向、及び限界について、地域学習を通じて生活経験の拡大を支える社会科教育と「総合的な学習の時間」の連携から考察した。担当部分:「地域学習を通じた社会科教育と『総合的な学習の時間』の連携」(pp:1〜13)(井田仁康、佐藤公、他19名) |