言語種別 |
日本語 |
発行・発表の年月 |
2008/05 |
形態種別 |
【著書】単行本(学術書) |
標題 |
『小学校の法教育を創る-法・ルール・きまりを学ぶ-』 |
執筆形態 |
【共著】分担執筆 |
出版社・発行元 |
東洋館出版社(東京) |
巻・号・頁 |
161-171 |
担当範囲 |
「係活動と話し合い活動を通して確認する役割と責任の大切さ(4 日々のレッスンとしての法教育と特別活動)」 |
著者・共著者 |
江口勇治、磯山恭子、早川尚人、後藤直樹、都留覚、山下真一、臼井忠雄、長谷川康男、米津英郎、窪直樹、鎌田和宏、中川壮一、小林将太、佐藤公、橋本康弘、國分麻里、小貫篤 |
概要 |
本書では、小学校教育課程各領域における「法教育」のあり方について、教育実践の事例を示し、法教育の充実に資することへの貢献を目指した。担当部分では、「特別活動」における学級運営において、一人ひとりが係活動を介してクラスの「決まり」や「ルール」の遵守ばかりではなく、話し合い活動場面を積極的に活かし、それらの創造に関わる機会の重要性とその方策について論じた。担当部分:「係活動と話し合い活動を通して確認する役割と責任の大切さ」(pp.161〜171)(江口勇治、磯山恭子、佐藤公、他15名) |