言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2011/10 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ミラクル・クエスチョンの効果的な用い方 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ブリーフサイコセラピー研究 |
出版社・発行元 | ブリーフサイコセラピー学会 |
巻・号・頁 | 20(1),15-26 |
概要 | ミラクル・クエスチョンはソリューション・フォーカスト・アプローチで用いられる有益な技法である。しかし,好反応を示さないクライエントがいる。ミラクル・クエスチョンの用い方に関する研究を展望し,ミラクル・クエスチョンを効果的に用いるための要点について考察した。ミラクル・クエスチョンを効果的に用いるためには,SFAの哲学の十分な理解と高度の面接スキルに基づいて,面接の過程において様々な取り組みを総合的に行わなければならないことが,本展望で示唆された。 |