言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 論文 |
標題 | ミレニアム開発目標とソーシャルワーク実践―開発途上国への国際協力における国際社会福祉の役割についての考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ソーシャルワーク研究 |
出版社・発行元 | 相川書房 |
巻・号・頁 | 36(3),43-49 |
概要 | 現在、開発途上国への国際協力は、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けて実践されている。MDGsとは、世界の貧困緩和など、2015年までに達成すべき世界レベルの8つの目標であり、国際協力を担う機関や個人がパートナーシップを組んで遂行している課題である。この目標下にあって、ソーシャルワーカーは、救済的なサービスの提供を主とするミクロレベルの支援と政策分野のマクロレベルの支援に加え、社会開発の視点から人々のウェルビーングの向上や地域の活性化に取り組む必要がある。 |