言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2005/07 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 法人の営利性 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 倉澤康一郎先生古稀記念『商法の歴史と論理』 |
出版社・発行元 | 新青出版 |
巻・号・頁 | 205-231 |
概要 | 法人の分類基準としての営利・非営利の意味につき、民法34条・35条の立法者意思と商法52条の立法者意思とは異なることを指摘した上で、営利には、社員が社団財産に対して持分を有することと営利事業を営むことの二重の意味が含まれていると解すべきことを主張する。 |