| 発表年月日 | 2023/03/05 |
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| 発表テーマ | 実践論文がつなぐ研究と実践 |
| 会議名 | 日本発達心理学会第34回大会 |
| 主催者 | 日本発達心理学会 |
| 開催地名 | 立命館大学大阪いばらきキャンパス |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル（指名） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催期間 | 2023/03/03 ～ 2023/03/05 |
| 発表者・共同発表者 | 村山恭朗（金沢大学人間社会研究域人間科学系）伊藤大幸（お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系）片桐正敏（北海道教育大学旭川校）望月直人（大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター）野々宮京子＃（高知県立療育福祉センター）前川圭一郎（足立区子ども支援センター）荻野昌秀＃（埼玉東萌短期大学）原田 新（岡山大学教育推進機構）野村信威（明治学院大学心理学部） |
| 概要 | 本学会の機関紙「発達心理学研究」では2022年8月に大幅な編集方針の改正が行われ、その一環として、新たに「実践論文」という論文種別が設定されました。「実践論文」は、保育・教育、心理臨床、療育・発達支援、高齢者福祉、コンサルテーションなど、多様な領域における実践に関する研究の報告であり、学術的な価値よりも実践的な価値を重視して審査を行うものです。
本シンポジウムでは、「実践論文」の導入の経緯や審査基準、必要となる倫理的配慮などについて議論するとともに、本特集で依頼論文の執筆をお願いしている先生方に、介入研究、事例研究、シングルケース研究という３つのアプローチに基づく実践についてご紹介いただきます。 |