言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 倒産手続と消費税-ドイツの状況を手がかりとして- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 民事訴訟雑誌 |
出版社・発行元 | 日本民事訴訟法学会 |
巻・号・頁 | (52) |
概要 | 149-154頁(総6頁)。破産手続等の倒産手続における消費税の処遇について、ドイツの解釈論および立法論と比較ないし参照しながら、自説(破産財団に属する財産の換価によっても消費税は発生すること、当該消費税は原則として財団債権となるが、担保物件の換価代金のうち被担保債権の弁済に充てられた部分に係る消費税は劣後的破産債権になること等)のエッセンスを披瀝したものである。 |