言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2014/10 |
形態種別 | 【著書】単行本(学術書) |
標題 | 語られない「子ども」の近代:年少者保護制度の歴史社会学 |
執筆形態 | 【単著】単著 |
出版社・発行元 | 勁草書房 |
著者・共著者 | 元森絵里子 |
概要 | 「子どもの変容」が語られて久しいが、そもそも「子ども」とは一枚岩で語られるものなのか。戦前期の教育制度、少年法、工場法、未成年者飲酒禁止法、公娼制度の成立過程の議論から、子ども像を一枚岩に定義しようとする動きと多様な年少者像のすれ違いやだらしない共存の様を明らかにし、「子ども」をめぐる語りを問い直す。 |
ISBNコード | 978-4-326-60268-1 |
researchmap用URL | http://www.keisoshobo.co.jp/book/b182135.html |