言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2016/01 |
形態種別 | 【MISC】研究論文<査読なし> |
標題 | 債務免除と認定賞与-その2 最高裁逆転判決- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 速報税理 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ぎょうせい |
巻・号・頁 | 2016年(1月1日号),29-33 |
概要 | 本稿は、最高裁平成27年10月8日判決事件の評釈である。筆者は、「速報税理」ぎょうせい2015年4月1日号31~35頁で、本件の控訴審判決を批判し、債務者の資力喪失については不明確であるとしたが、最高裁も筆者と全く同じ疑問をもち、納税者敗訴、審理不尽として差し戻しとした。最高裁の判断は妥当なものである。 |