| 発表年月日 | 2005/09/07 |
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| 発表テーマ | 統合失調症における仲間関係の意味―集団精神療法事例から― |
| 会議名 | 日本心理臨床学会第24回大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 発表者・共同発表者 | 口頭発表者：杉山恵理子，共同研究者：小沢良子（杉山が事例分析を行い，共同して考察した上で，杉山が抄録原稿を執筆した） |
| 概要 | 統合失調症者の仲間関係が観察されたと見られる集団精神療法事例を取りあげ、事例過程分析と治療要因調査により統合失調症者における仲間関係の意味を検討し，集団の成長に伴って意味を持つ治療要因が変化し、希望の要因が意味を持ち始めることを見出した。また、その成長を支える集団の自律性を高める治療的介入のあり方を検討した。 |