発表年月日 | 1992/04/19 |
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発表テーマ | 児童期集団療法における技法的工夫:理論構成 |
会議名 | 日本集団精神療法学会第9回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
発表者・共同発表者 | 口頭発表者:谷野汐里,共同研究者:杉山恵理子(共同で理論を再構築,谷野が抄録原稿を執筆した) |
概要 | 成人に対して行われることが多い集団療法を児童を対象として行うための技法的工夫について検討した.そのため児童期の発達概念を再構成し,児童期における集団療法の治療メカニズムを体験自我と観察自我のバランスの調整と,仲間関係における肯定的なフィードバックにあるとした |