サトウ マサハル SATO Masaharu
佐藤 正晴
所属 明治学院大学 社会学部 社会学科
職種 教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/05
形態種別 【著書】単行本(学術書)
標題 第4章「言論・表現の自由史」
執筆形態 【共著】共著
掲載誌名 田村紀雄/林利隆/大井眞二編『現代ジャーナリズムを学ぶ人のために』
出版社・発行元 世界思想社
巻・号・頁 56-72
著者・共著者 田村紀雄/林利隆/大井眞二他
概要 言論・表現の自由史については、検閲との闘争の後に近代市民革命を成功させた欧米諸国の言論史が大前提になっていると考えられる。それに基づき、日本の言論の自由の歴史を新聞が誕生する幕末・維新期に始まる日本の近代期、第2次世界大戦が終わり、フリー・プレスを掲げた日本の占領期、メディア所有者の社会的責任を要求するようになった日本の現代期の3期から論じた。
ISBNコード 4-7907-1056-4