言語種別 | 日本語 |
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発行・発表の年月 | 2019/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | ワイン法 |
執筆形態 | 【単著】単著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 講談社 |
概要 | 講談社選書メチエ
500円のワインより1万円のワインは、ほんとうに20倍もおいしいのか? ロマネコンティ グラン・クリュと格安ワインの差を生み出すのは、 品種か? 製法か? 醸造家か? 歴史か? あるいは国家か? 高級ワインを高級たらしめているのは、ただ「美味しさ」だけではない。 特定の産地、特定の生産者のワインだからこそ高く売れるのである。 産地名、生産者名、ヴィンテージ、ぶどうの品種名……これらの情報が、ブランドをブランドたらしめているとも言える。 とりわけワイン王国フランスにて繰り広げられた、ブランドを守るための数百年にわたる戦いと、 そこから生み出された法と制度すなわち「ワイン法」について、第一人者が語り尽くす! |
ISBNコード | 406517905X |
AmazonURL | https://www.amazon.co.jp/dp/406517905X/ |